こんばんはKEDちちです。
さきの祝日は、仕事で行った北海道で雪に足止めされたために練習に間に合わず。おわびのお菓子をコンビニで買い込んで行ったら「白い恋人とちゃうんかい」と。
今日は暖かく、久我橋のピッチコンディションもかなり良い。18のとこもまた姉妹ゲンカからスタートしており、平和このうえない。
高学年はFコーチが担当し、低学年は私が担当しました。低学年の方はいろいろなパターンのシュート練習をしました。シュートってのは速いボールの方がいいぞ、ということで進めました。MAORI、KAN、KAORUあたりはかなりいい。INORIもいけてますが、このヒトの場合はもっとできるはず。
えぐいのはJYURIかな。迫力が出てきました。
いろんなパターン。今日は出かける前にアンドレイ・シェフチェンコの動画を見てメニューを考えました。シェフチェンコはウクライナの選手で、「ウクライナの矢」というニックネームを持つ。つまり、矢のようなドリブル、矢のようなシュートということだろう。
シェフチェンコはこう言う「僕は矢と呼ばれているけど、弓をひくのは仲間たちだからね」今日のトレーニングでいうと、良いパスをしたら、良いシュートが決まるでしょう。という感じかな。
高学年のゲーム形式では、いろんなところでナイスプレーがあった。今日は相手の背後をねらうトレーニングをしたとの事でしたが、なるほどうまく裏をねらっているプレーがあちこちで。全体的にパススピードも上がっているし、ていねいなパスなのでトラップミスも少ない。リズム感も出てきた。
そこがゴール前ならば、もう少し強引にいってもいいかもね、とは9と7に伝えました。一方で、ものすごいドリブルシュートを決めたのは1だ。
体格が大きくなり、今までは大きすぎるとされてきた頭が、もうジャストサイズになっているので全身のバランスが乱れない。そうなると自由自在だ。ものすごい加速でぶっちぎって、SAEパパの守るゴールを鮮やかにこじ開けました。
まさに、矢のようなプレー。
さて、来年の体制を決めたとのことで5年生から報告がありました。キャプテンは16。副キャプテンは14と18。セットプレーのヘディング担当が13。ピンク色担当が17。もう少しだけ人数欲しいかな。