北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ909

2022-02-26 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

さきの祝日は、仕事で行った北海道で雪に足止めされたために練習に間に合わず。おわびのお菓子をコンビニで買い込んで行ったら「白い恋人とちゃうんかい」と。

今日は暖かく、久我橋のピッチコンディションもかなり良い。18のとこもまた姉妹ゲンカからスタートしており、平和このうえない。

高学年はFコーチが担当し、低学年は私が担当しました。低学年の方はいろいろなパターンのシュート練習をしました。シュートってのは速いボールの方がいいぞ、ということで進めました。MAORI、KAN、KAORUあたりはかなりいい。INORIもいけてますが、このヒトの場合はもっとできるはず。

えぐいのはJYURIかな。迫力が出てきました。

いろんなパターン。今日は出かける前にアンドレイ・シェフチェンコの動画を見てメニューを考えました。シェフチェンコはウクライナの選手で、「ウクライナの矢」というニックネームを持つ。つまり、矢のようなドリブル、矢のようなシュートということだろう。

シェフチェンコはこう言う「僕は矢と呼ばれているけど、弓をひくのは仲間たちだからね」今日のトレーニングでいうと、良いパスをしたら、良いシュートが決まるでしょう。という感じかな。

高学年のゲーム形式では、いろんなところでナイスプレーがあった。今日は相手の背後をねらうトレーニングをしたとの事でしたが、なるほどうまく裏をねらっているプレーがあちこちで。全体的にパススピードも上がっているし、ていねいなパスなのでトラップミスも少ない。リズム感も出てきた。

そこがゴール前ならば、もう少し強引にいってもいいかもね、とは9と7に伝えました。一方で、ものすごいドリブルシュートを決めたのは1だ。

体格が大きくなり、今までは大きすぎるとされてきた頭が、もうジャストサイズになっているので全身のバランスが乱れない。そうなると自由自在だ。ものすごい加速でぶっちぎって、SAEパパの守るゴールを鮮やかにこじ開けました。

まさに、矢のようなプレー。

さて、来年の体制を決めたとのことで5年生から報告がありました。キャプテンは16。副キャプテンは14と18。セットプレーのヘディング担当が13。ピンク色担当が17。もう少しだけ人数欲しいかな。

 

 

コメント
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