北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ739

2020-02-11 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日はスポ広。よく考えたら先月の18日を最後に今日までU10とU12は別行動だったんですね。ひさびさって感じか。で、私もU10をしばらく見ていなかったのですが、なかなかみんな順調。プチなでしこはいい経験になったようですね。

チームのFacebookにもあがってるプチなでしこ表彰式のスナップは笑える。みんな見た方がいい。はにかむEN。うひょーという顔のICHIKA。ぎょえってなってるRUKA。後ろの方でうほほーってなってるKARINA。みんなそれぞれいい顔だ。で、その後方が京都選抜だな。君たちのライバルたちだよ。ぎょえってなってる場合じゃない?まぁいいか。

今日はシュピーレンも来てくれたので、90分ほど各チームでトレーニングの後、90分はゲーム。ウチで2チーム作って3チーム回し。間に高学年合同チーム対OG&中学年合同チームとか、中学生以上+スタッフチーム出場とかも。

さて、トレーニングは3パートに。高学年は私で、主にシュート練習。中学年はYコーチでボールコントロール。チビこいヒトはJIROコーチのお弟子さん?Iコーチにおまかせ。

Iコーチは若くてイケメンだから、チビこいヒトがめずらしくトレーニングに没頭。ゲームに出てよと言っても、いやだと。ジャンケンで負けたヒトがゲームに出るという状況。女子ですな。

ピッチ内で笛を吹きながら見ていると、SAYAがものすごいタイミングで裏抜けしたシーンが印象的。KARINAのタッチが向上している。NINAもフットワークが軽くなっていて激しくいけてる。RUKAも動きがスムーズになってきた。ICHIKAは相手と駆け引きをしだしている。

だけど一番の驚きは旧11だな。いい選手になってきたぞ。ハビエル・サビオラみたいな急角度のカットインからのゴールなんて相当のもんだ。ちなみにサビオラのニックネームもウサギなんだな。これがまた。

 

 

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むらさきちきぶ738

2020-02-09 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日はフットボールパーク岩岡。学園カップです。どうにか優勝って感じですね。

この施設は初めて来ましたが、終始強風でした。聞くとそういう事が多いらしい。きっちり追い風と向かい風の方向に風が吹くので、今日の15分ハーフ4本は相当しんどかったと思う。

加えて、キャプテンや11が抜けていて、12と17も入れてのちょうど8人という布陣です。12と17は4本なんて初めてでしょう。

また6年生達もいつもとちょっと違うメンバーだから、結果的に運動量は多くなったように思う。さすがの8も最後はガス欠でした。

初戦の多井畑は、代名詞であるオフサイドトラップに磨きをかけてきており、これにずいぶん苦労しました。

上位トーナメント1回戦のオロナステビアには後半失点で2-1の辛勝。あの失点には2つの要素があって、素早いリスタートだったこと、そして風を計算した絶妙なコントロールだったこと。GK16の目の前10メートルのところにポトリと落とされては止めようがないな。だけどこういうのは学びたいポイントでもあるね。

準決勝は学園。実は相手エースとの対戦を心待ちにしていた9です。昨日だったか「私は今はDFやってるけど、あの子とのマッチアップには学ぶことが多いと思うから楽しみやねん」だそうです。普段、アイツとかアイツの会話ばっかり聞かされている私にとっては耳を疑うような発言。すてきやん。

結果、1本バー直撃をもらいましたがどうにか完封ということでいいでしょう。この試合の9は非常に良かったと思います。まさにチアゴ・シウバ。

だけど得点は遠く、ゲームは0-0のままPK。16はもう泣かない。14はもう外さない。どうにか勝ち上がりを決めました。私はすでに満足していたので「相手が主催だから空気読めよ」と念を送っていたものの、こればっかりは大人の勝手な理屈ですな。

決勝は井吹台。もうこれしかないというゲーム運びで1-0の逃げ切りです。試合前から「君ら前半に先制せな勝つ方法ないしな」です。7から14へのパスで先制だったかな。

実はフォーメーションを変えようかなとも思っていました。だけどこの場合は0-0が精一杯になるはず。やっぱり華々しく散ってもいいやといつも通りに進めることに。

案の定、前半の途中から12や17の足が止まり出すと、井吹台の両サイドから決定的なパスを何度も送られるはめに。後半には、ほぼ動かなくなった17をFWに置いて、両サイドを7と14で固め、ゴール前の9と6とではね返す作戦に。

なぜか後半の途中から12の足がまた動き出したのがプラス材料に。あわや失点のシーンもオフサイドに助けられ、これはやられたというシーンでは16が連続セーブというやつをやってのけて、もうだめだというシュートは6が顔面ブロック。

どうにかこうにか逃げ切り。誰が見ても正真正銘の逃げ切り。このヒト達はタフです。

6 顔面ブロックも含めて身体をはっての守備。中盤の時はやはり運動量とゴール前への突進。全てが平均以上。

7 決勝戦でのルーレットはイケてたけど、後半のスライディングの方が好きだな。

8 決勝戦後半。私にドヤされながら、池の鯉みたいにアップアップしながらも、左サイドで見せたドリブル技術が成長の証しかな。

9 準決勝と決勝。ガゼッタデロスポルトならば7.5だ。

12 昨日の3や4に負けず劣らずだ。よく戦ったからこそ分かる不足部分。数歩のダッシュ。速いパス。プレースピード。まだまだやることは多いぜ。

14 得点感覚が戻ってきたようだ。もちろんレベルアップしたうえで。今日もよく動いていた。足の回転がマンガのクルクル回っている感じに見えるのは私だけだろうか。

16 出ました鬼セーブ。みんなが口々にたたえていました。強風にもかかわらず守備範囲を拡大させていました。気持ちが強くなった。PK戦が決まった時に代わりにGKとして出場しようとしていた姉思いのトムもこれで安心。

17 ま、今日くらいはほめておこう。よく走ったし、逃げないプレーや、素早い出足もあった。チームの一員になっていました。

いつも前半は風上に立つ事が多いのですが、今日そうでもなく。いなくなってわかるキャプテンのクジ運。ですね。

ここは神戸市でもほぼ明石。なんとなくなんだけど準決勝以降は完全アウェー感が漂うなか、大声でウチを応援してくれたチームはどこだったろうか。ありがたいことです。

 

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むらさきちきぶ737

2020-02-08 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は大阪市会議長杯で舞洲。決勝戦までいったけどドローでPK負け。

チームの調子は上向きを継続できていて、今日も今日で14が攻撃をリードするような新しい展開も見る事ができたのですが、決勝戦では得点できず。押し込みながらも先取点への工夫が無かったかな。置きにいったような選択が多かったように思います。

ま、空き時間にグラウンド隅のでっかい水たまりで必死に水遊びをしているから勝てないんだよと説明しています。

ただ、このヒト達はそんな事やってたら私に怒られるのを分かっててやってるようにも思えましたので、こっちもあえて放っておきました。これが半年前ならば100%不正解なんだけど、時期が時期だけによく判別できない。難しいビミョーな年頃だと、勝手にこっちが感じているだけかもしれないけどね。

毎年じゃないけど「赤ちゃん返り」みたいになる時がある。オトナになれよと言いたい反面、今しかそうさせてあげることもできないのかな。という思いも少しある。ここのところ精神的にタフな数週間だったからということも考えられるし、単純に調子に乗ってるだけかもしれないし。

あ、私がずっとブルーシートで昼寝していたから、その腹いせかもしれないね。二日酔いじゃないです。最近、つかれがスッキリ抜けないのです。遊んでいるトムの横で寝ているとトムが暖かくて気持ちいい。

3と4がマシに。いつも通りのしょうもない感じから、戦うプレーに変わったかな。成功したか不成功だったかではなくて、何をねらって何をしようとしたかがハッキリしてきたということ。そしてもちろん、そこでできなかった事が練習のテーマになってくる。ここもハッキリしてきた。

同じ日、U10はプチなでしこ。最近はとてもおしゃべりになった9が帰りの車中で「妹ハットトリック達成」の情報を耳にし、心の底から落胆し、まあまあ毒づいている様子がおもしろかった。

16はひさびさのフィールド出場で鼻血を出し、GKとしてPK負けの責任を感じ涙を流し、弟のトムはトムで三半規管を酷使する遊びを開発してしまったために口からうどんを出しと。なかなかいそがしいことですな。

 

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むらさきちきぶ736

2020-02-02 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

資料をよく読んでみるとANAはもうスポンサーじゃないのか。なでしこフェスティバルは決勝トーナメントで3連勝して優勝です。

この大会は、第1回から参加していますが、準優勝が2回。なので、記録は残したということになる。個人的にも大切にしている大会なので、まぁよくやったなと思います。

までも、準決勝の雰囲気が悪くて「負けるよこれ。どうすんのさ」と突き放した後の後半に、どうにか自分たちで持ち返したあたりがこのチームの強さといえば強さになるんでしょう。そういうのが出てきた事はいいなと思う。そして、こういう雰囲気が悪い時の突破口になるのはやっぱり11だな。しっかり詰めてました。

もうひとつ、なかなかこいつら強いなと思ったのは初戦。14先取点の後に失点し、その直後に8のミドルが決まったあたり。あれは悪い流れを断ち切ったプレー。けっこうデカい。ああいうのは強いチームしかなしえない。

後半は16の突進でダメ押し。突進です。蹴ってない。

決勝は裏抜けした8が先制。相手にしてみればまさかの8だけど、あのあたりはJIROコーチの手腕だろう。ここのところそういうシーンが多くなっていて、今日のような大舞台で発揮できた事はなかなか。

7の変なシュートが決まったのはラッキー。ただ、7がピッチを沸かせたのはその後の左サイドでした。2人3人かわして6へラストパス。6のシュートは枠の上だったけど、ここでキレキレドリブルを決めたのはいい。ラストがパスなのもいい。ひそかに、そこへ6が走りこんでいたというのもいい。

後半はずいぶんとオープンな展開となってきたので、9を前線に上げたところで9がファウルをもらいFK。もう少し遠ければ2だが、この距離ならば9だ。意表をついたグラウンダーのシュートをゴール隅に決めて3-0。

決勝前「がんばらな勝てへんけど、君らにはがんばる意味が2つある」という話。「ひとつは、この大会は先輩方も準優勝しかない。歴史を変えることができるかもしれん」だいたいこのへんで目が異様に輝くのが今年の特徴「もひとつは、ほれ、むこうは全国大会出る。あんたらは出れない。」比較的、名誉心が薄い連中も、こっちは響いたようだ。

アンセムでの入場は、なんかぎこちないけどいい経験。サブメンバーが「偶然にしてはナイスタイミングで鳴るやん!」と喜んでたのがちょっと悲しい。

15 決勝でも安定感を十分に発揮してくれました。朝、会った時にすでにGKユニを着ていて、私と目が合って「あっこれもう着てしまったけどいい?脱ぐ?」とオドオド言ってきた時点で今日は全部15で行こうと決めました。

6 決勝戦では相手10にてこずりながらも、どうにか抑えたということいいでしょう。今日もよくルーズボールを拾いました

7 そうはいっても今日は1得点止まりだからね。

8 こちらは全試合ゴール。まさに中盤の将軍だ。ルカ・モドリッチだ。

9 まだ進化できる。今日はタテパスがさえてました。攻撃のスイッチを入れ続けました。

11 クロスをミスしないように気を付けているのがよくわかりました。14へのえげつないクロスはさすがの14がよけたか。点で合わしたプレー。

14 こっちもまだ進化できる。連動するプレーがさまになってきた。あと、決勝戦でのディフェンスは本当によくがんばれたと思います。ちょっとだけ感動した。

今日はチームレコードを塗り替えたということでMVPは不屈の主将である2に。声も出し、要所では身体を張っていました。今日のように「みんなが良かったよ」という時は当然ながらキャプテンがMVPになる。

最後のトレーニングマッチ。5年生主体のゲーム内容を見ながら「やれやれ」だ。来年も来年で大変だ。それでも6年生のプレーに多少は感化されているようで、このヒト達にしちゃこんなもんかなとも。

ただ、13はウケねらいに走っちゃいないかだけが心配。ふつう、そんなにこけるかね?

 

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むらさきちきぶ735

2020-02-01 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日はANAなでしこフェスティバルで堺へ。この大会はいろいろなチームと対戦できるからいい。今年は参加チームが少ないようですが、それでもなかなかの規模です。

私はまた二日酔いで、記憶があるのは昼過ぎてからかな。午前中の記憶がない。

チームはどうにか2勝して、明日は決勝トーナメントです。

 

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