こんばんはKEDちちです。
今日は急きょ、太秦小学校でトレーニングマッチに。4年と5年がメインで。いい天気だからよかった。
相手に6年生がいるとはいえ、もうちょっと何とかなるやろうという話をしています。
わかりやすく言うと、例えば右足しか使えない選手がいたとして「それじゃあ足りませんよ」という事を試合の中で知らされて、そこから素直に左足を練習すればいいだけ。とても単純な話。なのに、それらに気づかないフリをしてきた事を指摘しています。4年生も5年生も、ちょっとはギアチェンジしなさいよという事です。
6 特に可もなく不可もなく。指示の声、はげます声が課題か。
12 あと数歩の寄せが課題。ただ、いい感じに取り組めています。内面に変化ありだ。
13 隣が火事なら普通は全力で消しに行くべき。無視してたらやがて自分の家も燃えるのだから。
17 今、自分がシュートを打てるのか、そうでないのか、その判断が大事。あとトラップが課題。
ICHI ま、やっていた方だ。
KARI ま、やっていたほうだが、まずは左足でもボールタッチできるようにすること。
RUKA 攻撃でも守備でも、身体をうまくいれる事が課題。そのためには今以上の運動量が必要。
RIKO 姉は一切の甘えがない選手でした。だから姉に怒られるのは当たり前だ。姉はよく見とるね。
SAYA 無心になった時に軽くゾーンに突入する。あと、このヒトは甘え上手なところがあるけど3年生だから許す。
1年生 ともによく走れていました。ドリブルもちょっとは出せていました。
ただし、ゲームの中で必要にせまられて急に新しい武器がうまれる事もあるにはある。今日でいうと17のバックヘッドなんかがそれだ。もちろん偶然に近いところもあるんだけど、めちゃくちゃ必死になった選手にしかそれは起きない。