北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ906

2022-02-13 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです

今日は北園。雨が降る前に終わる事ができてよかった。午後の雨は冷たい雨でしたね。三寒四温か、暖かいのと寒いのとをくり返していると春が来る。

今日は低学年を担当。低学年といってもSERAはNBAコーチの個人トレーニングだから別枠。

昨日は基礎練習を一生懸命やっていたので、今日は少しだけおもしろトレーニングにしておきました。ただし、要素は多いのでレベルは高いぜ。

CISSEのシュートがまぁまぁすごい事になってる。確かSAEもなかなかのものだったはず。2年生にしてはすごいなというレベルが2人もいるのか。ま、まだシュートだけですけどね。

高学年のトレーニングメニューはどんどん深化している。また、質を上げようと眼の色が変わってきた選手が数人いる。それはFコーチも感じているそうです。今年のチームはここへきてまだ進化が続くんだね。そういう意味では今までにないチームだな。

さて、今週末にはコロナもピークアウトするはずだ。こちらのくり返しも春には終わるんじゃないかな。もうすぐだと信じたいですね。

 

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むらさきちきぶ905

2022-02-12 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです

今日は北園。さすがに高学年は半分以下でしたが、低学年は多くいました。元気でなによりです。

今日はスタッフも多く、私は石拾いなどをしながら様子を見ていました。少しではありますが、取り組み姿勢に変化が出てきたようです。高学年も何人かは、また低学年は特に集中できていました。

BINセンパイが来ていて、BINセンパイの使っていないスパイクとか小さくなったウエアが出品されましたので、練習後にジャンケン争奪戦。

「欲しいひと~?」への食いつきが悪いので、きっと恥かしくて手を挙げないのだろうと思っていたら、「どこにチャレンジすべきかを考えるからいったん全部見せろや」でした。さすがに女子ですな。

そろそろシーズンも終わりが近づいてきたか。また、小さくなったウエアを持ち寄ってバザーを開かないとね。1品100円。売り上げは団費に充当。

私らにとっては、アレは誰が着ていたなとか、このヒトも似合うね、とか。いろいろ思い出したりしながら、目の前の選手の可能性なんかを考える良い機会になっています。

 

 

 

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むらさきちきぶ904

2022-02-11 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです

コロナがやかましい中だというのに、チームを2手に分けて学園カップと北摂リーグに。

北摂リーグは5年生数名を筆頭に4年生3年生の構成でしたがどうでしたでしょうか。キツイ中でも5年生と4年生でチームを引っ張ることができたでしょうか?

私は6年生メインの学園カップに。こちらは7人だったので、同じ京都のチームに助っ人を頼みながら。

初戦は学園Bに勝利。いろんなパターンのゴールがあったのが良かった。続く井吹台には素晴らしい中盤の選手に手こずりながらも勝ち。相手選手のパンチ力があるシュートは1がことごとくセーブ。DF陣も「これ以上進まれたら決められる」のギリギリのラインをコントロールできていたので、1にとってはさほど難しくなかったかもしれません。

決勝トーナメントは学園A。なでしこフェスで準優勝のチームであり、主催でもある。ずいぶんと押し込まれましたが、ここも1のセーブが効いて無失点。PKで敗退。

ちなみにこのPK戦における1は、ほとんどに反応できていました。なので、これは学園に拍手。

この相手に1点取れないとね。という話をしてあります。もうそこまできている。

さて、4試合フルで戦うという経験は、今年のチームにおいては初めての人が多かったと思います。よくふんばれたなと思っています。最後の3位決定戦は京都どうしの対戦だったので「もうカントクは何もせずに寝るから」と宣言し、これを実行しました。

そうすると、ピッチ上では、そこそこ声が出てきている事に気づきました。カントクは使い物にならないと判断したからなのか、それとも私が今まで耳をかたむけていなかっただけなのか。いい感じの声が、いいタイミングで出ている。これは続けてほしいものです。

あと、「(初戦からDFに回ることの多かった)16を最後FWにするから、点を取らせてやってよ」にしっかり応えた6年生達です。ようやくセンパイらしいところが出てきたか。

MVPは1。決定的なシーンのシュートストップは5回6回じゃ足りないかもしれないね。課題のキックも一定レベルにはなってきている。まさに守護神ということで良いでしょう。

 

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動画更新 2022/02/05〜6 なでしこFestival

2022-02-07 | 動画

2022/02/05〜6 なでしこFestival の動画を更新しました。

http://kitakamiinkyoto.blog.fc2.com/

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むらさきちきぶ903

2022-02-06 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです

土日はなでしこフェスティバル。Jグリーン堺です。いつも通りの強風で前半と後半の展開がまるっきり変わってしまうような6試合。トレマ含めて8試合。天然芝でしっかりプレーできたと思います。

結果から下位トーナメントにまわる事になったものの、初日は見事な戦いだったと思います。初戦、難敵の北大冠に危なげなく2-0。とても良いスタート。パズドゥーロは関西チャンピオン。一進一退のゲーム。中盤を圧倒されることもなくチャンスも作りながら0-0。

強豪北摂には前半立て続けに攻め立てられるも運も味方して持ちこたえた。ハイボールのリフレクションから失点するも、まだいける感じ。後半も大いにハッスルしましたが最後の20秒くらいで何人かの集中が切れたところを失点。

集中が切れるというのは油断とか甘さとかではなく、単に体力不足なのだ。体力をもっとつけるか、体力を失わないようにプレーの正確性をアップさせるか。

2日目、大阪市レディースには7-0。これはできすぎの内容。次戦、北摂のサテライトチームに0-1で敗戦。下位トーナメントはここで終了。

相手コーナーキックではニアサイドに1人は立つべき。全員がマークに集中してしまった。もちろんマークが正確ならば問題は起きにくいものの、あのようにゴールエリア内にライナーボールを通されては失点の可能性が高まる。

それでマークが足りなくなるのなら、ゴールから一番遠くにいる相手選手は放っておいて数をそろえる。またはFWに戻るように指示を出す。

このあたり、まだ物足りない。何の為に何をしなければいけないかが整理できていない。キャラクターも考慮して、ここは1のコーチングについて成長を期待する。

私は今までたくさんのゲームを見てきて、それは強くない年もあったし、強い年もあったし。それでも大体こんな感じでゲームは進むのだろうなという予測は、年を追うごとに精度が高まってきていました。私がホワイトボードに時間をかける時は難しいゲームが予想される時だし、あっさりとしている時は「まずいける」か「とうていかなわない」ケース。

ただ、この敗戦は久々に大きく予想が外れた。奥が深いね。まだまだ勉強不足だね。選手らの潜在意識において「オレンジに対するイメージ」ってのは少なからずあるでしょう。なんとなくですが、なかば恐怖からか正視するのを拒否するようなプレーが多かった。今、トレーニングでこだわっている身体の姿勢やパスコースの作り方など、細かな部分がすべて吹っ飛んでいた。

ま、このあたりは、トレーニングの質量不足なのです。量に問題はないと思っている。質です。ここでいう質というのはメニューの質ではない。取り組みレベルです。内面的なものなので測りにくいのだけど「ゲームを意識して練習しているかどうか」について、実は足りていなかったのだ、という話です。

そこのレベルが高ければ、練習なんて何やってても上手くなるもんです。

後は選手間の連携です。声かけです。その人の気持ち100%で声をかけないといけない。まだ、自分勝手な自己満足な声かけです。声をもらったおかげでうまくいった。そんな成功体験は少なからずそれぞれにあるのに、それを他者と自分とに置きかえる思考作業がない、想像力が乏しい。こんなのは時代のせいにはしたくない。

それでも得点のパターンは明らかに増えている。そして「おっ」というプレーが多かったのも事実。選択肢という意味では進歩を見せているし、それはこのチームが薄っぺらいチームではないということの証明。そんな状態なだけに何かタイトルを取らせてあげたいなと思っていたのは正直なところです。ま、そんなのは大人の身勝手ですかね。

「おっ」と思ったプレー

1の南米スタイルキックの成功率が高まった事。風に負けないキック。

マンマークに振り切った時の4の強さ。

おチビな7の懸命なジャンプヘッド。

16の細かなタッチからの抜け出し。

ハデさはないが18はサイドを制圧するということ。

18のスローインはみんな見習うべき。ボールが速い。

初日2試合目の終了間際、7のパスから9のシュート。決まっていればゴラッソでした。

焼肉を食べる前までの6は、とても存在感のある選手だった。

部分的だけど17のプレースピードが一級品に近づいている。

もしこの大会にMVPがあれば、それは間違いなく11だったということ。

どの試合だったかは忘れたが、3人目の動きでカンペキに崩したシーン。

2日目、ヘロヘロになっていた3のゴールで、このチームのJグリーンにおける冒険が終了したこと。

 

 

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