三津浜中学校の生徒が地域探検に神社に来てくれました。
三津浜の歴史は古く、
1603(慶長8)年に松山城を築城し、城主となった加藤嘉明が水軍の根拠地を三津に置いたところから、
三津港を整備が始まり、 やがて船奉行が置かれ、参勤交代の御用船の基地となり、
物資が集積する松山の外港として発展しました。
物資が集積する松山の外港として発展しました。
参勤交代の折には歴代藩主が三津嚴島神社に参拝し祈願していたそうです。
神社には地域の歴史が詰まっていますので、たくさんのものを学んでほしいです。
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