20年毎に建て替えられる伊勢の神宮。
それを遷宮(せんぐう)と呼び、古殿地とは、前回の遷宮までお社が建っていた敷地を指します。
古殿地の清掃奉仕については残念ながら公開できる画像はありませんが、
雨が降る中、カッパを着て黙々と行われました。
清掃以外にも様々な説明を聞くことができ、神宮に関する認識が深まりました。
雨が降る中、カッパを着て黙々と行われました。
清掃以外にも様々な説明を聞くことができ、神宮に関する認識が深まりました。
神道では清浄を第一とし、神職は日々の清掃は勿論、祭典に際し必ず潔斎を行います。
明日の日本を担う学生の皆様と一緒に、「古殿地」の清掃奉仕を通して「神宮」が体現する日本の〝こころ〟に触れ、
天照大御神の神恩に感謝するとともに、次期神宮式年遷宮へ向け思いを新たに致しました。
参加してくれた学生さんがとても楽しそうで嬉しかったです!
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