12月の御朱印は幸福の鳥とも呼ばれるフクロウをモチーフにしたパラアート作品を御朱印に致しました。
フクロウが縁起が良い、幸運の鳥と言われる由縁は、様々あります。
フクロウは、夜行性で夜目が利くことで「見通しが明るい」と言われたり、
首が非常に曲がる事からお金に困らない「商売繁盛」とも言われています。
また、縁起の良い当て字で記されて
「福来郎(ふくろう)」と書いて「福が来る」
「不苦労(ふくろう)」と書いて「苦労しない」
「福来郎(ふくろう)」と書いて「福が来る」
「不苦労(ふくろう)」と書いて「苦労しない」
「福老(ふくろう)」と書いて「豊かに年をとる」
などの意味合いもあり、縁起物などにもよく用いられています。
利藤 大貴さんが版画で描いてくれた二匹のフクロウが
幸せを運んで来てくれることを願っております。
【12月 幸福を呼ぶフクロウ御朱印】
期 間:令和6年12月1日~
時 間:9時~16時半
初穂料:1000円
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