5月15日の言葉は身清浄(みしょうじょう)心正直(こころしょうじき)です。
「神と申すものは正直なることを好み、また清浄なるものを好み給う。
それゆえ、神を拝むにはまずおのが心を正直にし、またおのが体を清浄にして、
「神と申すものは正直なることを好み、また清浄なるものを好み給う。
それゆえ、神を拝むにはまずおのが心を正直にし、またおのが体を清浄にして、
ほかに何の心もなく、ただ謹み拝むべし、これが誠の神信心(かみしんじん)と申すものなり。」
これは幕末の思想家「吉田松陰(よしだしょういん)」の言葉です。
自分の妹に信仰の心構えを「神信心」という表現で分かりやすく教えたものです。
すなわち「神様は清浄と正直を好まれるから、神様を拝む時はいつも、その事を忘れないように」
ということです。
「身体は清らかに、心は正直に」
簡単なようですが、実際に行なうにはなかなか難しいものがあります。
神道の教えのひとつは「清らかで、明るく、正しく、素直に」生きることです。
神様の前ではいつも、こういう清らかで、明るく、正しく、素直な気持ちで祈りを捧げましょう。
心を煩わせる悩みや雑念は、拍手(かしわで)の音で打ち消して、無心になって、静かな気持ちで、手を合わせましょう。
心が穏やかになれば、清らかで、さわやかな気持ちのまま、一日を始めることが出来ます。
「あたりまえ」を「ありがとう」というのが「感謝」
「なりたい」を「なってやる」というのが「決意」
「もういいや」を「まだ待とう」というのが「忍耐」
「疲れた」を「頑張った」というのが「努力」
「もうだめだ」を「これからだ」というのが「希望」
日頃の心の持ち方を変えることで、私たちの人生は変わっていきます。
今日も良い一日を!
これは幕末の思想家「吉田松陰(よしだしょういん)」の言葉です。
自分の妹に信仰の心構えを「神信心」という表現で分かりやすく教えたものです。
すなわち「神様は清浄と正直を好まれるから、神様を拝む時はいつも、その事を忘れないように」
ということです。
「身体は清らかに、心は正直に」
簡単なようですが、実際に行なうにはなかなか難しいものがあります。
神道の教えのひとつは「清らかで、明るく、正しく、素直に」生きることです。
神様の前ではいつも、こういう清らかで、明るく、正しく、素直な気持ちで祈りを捧げましょう。
心を煩わせる悩みや雑念は、拍手(かしわで)の音で打ち消して、無心になって、静かな気持ちで、手を合わせましょう。
心が穏やかになれば、清らかで、さわやかな気持ちのまま、一日を始めることが出来ます。
「あたりまえ」を「ありがとう」というのが「感謝」
「なりたい」を「なってやる」というのが「決意」
「もういいや」を「まだ待とう」というのが「忍耐」
「疲れた」を「頑張った」というのが「努力」
「もうだめだ」を「これからだ」というのが「希望」
日頃の心の持ち方を変えることで、私たちの人生は変わっていきます。
今日も良い一日を!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます