毎日新聞2018年4月12日 地方版
白老アイヌ協会が昨年開いた「アイヌ刺しゅう講座」で製作されたアイヌ模様のテーブルセンター7点が30日まで、白老町の文化交流施設・チキサニで紹介されている。
講座は昨年9月から12月まで10回開催。町内の文化サークルで指導する河岸麗子さんと菅野節子さんが講師を務め、7人が受講した。参加者のほとんどは初心者で、鎖縫いやアウトラインステッチなど基本的な縫い方から練習。自宅で練習を重ねた人も多く、黄色やピンクの糸を使いながら、丁寧に縫い上げ、伝統的なアイヌ模様に仕上がっている。
https://mainichi.jp/articles/20180412/ddl/k01/040/122000c
白老アイヌ協会が昨年開いた「アイヌ刺しゅう講座」で製作されたアイヌ模様のテーブルセンター7点が30日まで、白老町の文化交流施設・チキサニで紹介されている。
講座は昨年9月から12月まで10回開催。町内の文化サークルで指導する河岸麗子さんと菅野節子さんが講師を務め、7人が受講した。参加者のほとんどは初心者で、鎖縫いやアウトラインステッチなど基本的な縫い方から練習。自宅で練習を重ねた人も多く、黄色やピンクの糸を使いながら、丁寧に縫い上げ、伝統的なアイヌ模様に仕上がっている。
https://mainichi.jp/articles/20180412/ddl/k01/040/122000c