三重テレビ4/25(水) 12:52配信
アイヌ語を研究している会のメンバーが24日、三重県松阪市で報告会を開き、北海道の名付け親である松浦武四郎の生家を訪れました。
アイヌ語やアイヌ地名の研究などを行っている全国各地の有志でつくる会では、毎年2回、報告会を開いていて、この日は北海道や関東、関西などから約20人が参加しました。
今年は、松浦武四郎の生誕200年という節目の年であることから、武四郎の生家を訪れた参加者たちは、アイヌ語の地名を残すなどアイヌ民族の文化を守るため力を尽くしてきた武四郎に思いをはせていました。
このあと参加者は、武四郎が探検する時にいつも食べていたという煎り豆を地元の食材を使った弁当と共に堪能していました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180425-00010003-mietvv-l24
アイヌ語を研究している会のメンバーが24日、三重県松阪市で報告会を開き、北海道の名付け親である松浦武四郎の生家を訪れました。
アイヌ語やアイヌ地名の研究などを行っている全国各地の有志でつくる会では、毎年2回、報告会を開いていて、この日は北海道や関東、関西などから約20人が参加しました。
今年は、松浦武四郎の生誕200年という節目の年であることから、武四郎の生家を訪れた参加者たちは、アイヌ語の地名を残すなどアイヌ民族の文化を守るため力を尽くしてきた武四郎に思いをはせていました。
このあと参加者は、武四郎が探検する時にいつも食べていたという煎り豆を地元の食材を使った弁当と共に堪能していました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180425-00010003-mietvv-l24