先住民族関連ニュース

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北海道の名付け親・松浦武四郎の生家訪問 三重・松阪市

2018-04-26 | アイヌ民族関連
三重テレビ4/25(水) 12:52配信
 アイヌ語を研究している会のメンバーが24日、三重県松阪市で報告会を開き、北海道の名付け親である松浦武四郎の生家を訪れました。
 アイヌ語やアイヌ地名の研究などを行っている全国各地の有志でつくる会では、毎年2回、報告会を開いていて、この日は北海道や関東、関西などから約20人が参加しました。
 今年は、松浦武四郎の生誕200年という節目の年であることから、武四郎の生家を訪れた参加者たちは、アイヌ語の地名を残すなどアイヌ民族の文化を守るため力を尽くしてきた武四郎に思いをはせていました。
 このあと参加者は、武四郎が探検する時にいつも食べていたという煎り豆を地元の食材を使った弁当と共に堪能していました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180425-00010003-mietvv-l24

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「北海道」の命名150年を記念したグルメなどをそろえた物産展 松坂屋名古屋店(動画)

2018-04-26 | アイヌ民族関連
メ~テレ(名古屋テレビ)4/25(水) 12:40配信
「北海道」の命名150年を記念したグルメなどをそろえた物産展が、名古屋のデパートで始まりました。
松坂屋名古屋店で25日から「初夏の大北海道物産展」が始まりました。期間中112店舗が集結し、北海道以外では初登場となるミルクスイーツ「自家製ギリシャヨーグルトと苺のメイソンジャーパフェ」などが味わえます。また2018年が「北海道」の命名150年となることにちなみ、15品目のスペシャルメニューやアイヌ民族の伝統工芸品も販売しています。第一弾が5月1日まで、第二弾は5月2日から7日までです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180425-00180433-nbnv-l23

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札幌アカプラでフラワーカーペット ボランティアスタッフ400人募集

2018-04-26 | アイヌ民族関連
札幌経済新聞 2018年04月25日
 赤れんがテラス横の北3条広場「アカプラ」(札幌市中央区北2西4)等で6月21日~24日、「SAPPORO Flower Carpet 2018」が開催される。
 2014年に同広場のオープニング記念企画として初開催した同イベントは今年で5回目。今回のテーマは、今年150周年を迎える北海道にちなみ「HOKKAIDO物語~北の記憶~」。縄文文化やアイヌ文化をはじめとする北海道独自の歴史、芸術、文化、豊かな自然環境など北海度の魅力を春夏秋冬の景色を織り交ぜてアートとして表現し、北海道の過去と現在、未来へのメッセージとして発信する。
 サッポロフラワーカーペット実行委員会では現在、同テーマに沿ったデザインのフラワーカーペットの制作スタッフ400人を募集している。下絵を描いた床に、バラやカーネーションなどの花びらを敷き詰め、色とりどりの絵を完成させる。制作日時は6月21日10時~16時30分。応募資格は4歳以上。申し込み締め切りは5月31日。
 併せて、フラワーカーペット作りリードする制作リーダー養成講座の参加者も募集する。座学でフラワーカーペットの制作ノウハウを学べる実践型カリキュラムで、国内外でフラワーカーペット制作に携わる吉江英之さんと、NPO法人ezorock代表理事の草野竹史さんが講師を務める。講座は5月29日から。受講料は1,080円。定員20人。申し込み締め切りは5月18日。
https://sapporo.keizai.biz/headline/2850/

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「ゴールデンカムイ」が第22回手塚治虫文化賞・マンガ大賞を受賞!!

2018-04-26 | アイヌ民族関連
アキバ総研 | 2018年04月25日 13:49
現在アニメが好評放送中の「ゴールデンカムイ」が、「手塚治虫文化賞・マンガ大賞」を受賞したことが明らかになった。
「ゴールデンカムイ」は、野田サトルさんが週刊ヤングジャンプにて連載中の人気コミックで、明治時代末期の北海道を舞台に、アイヌの埋蔵金を狙う元陸軍兵・杉元佐一と、アイヌの少女・アシ(リ)パの冒険が描かれる。また、作中ではアイヌの文化や風習、料理などがリアルに表現されており、歴史エンターテイメントとしても楽しめる作品となっている。
TVアニメ版の監督は、「Fate/Grand Order -First Order-」の難波日登志さん、シリーズ構成が「黒子のバスケ」の高木登さん、キャラクターデザインは「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」でキャラクター作画監督を務めた大貫健一さん。制作は「虐殺器官」のジェノスタジオが担当し、2018年4月からアニメが放送中だ。
⇒2018春アニメ
その「ゴールデンカムイ」が、「手塚治虫文化賞」の、年間のベスト作品に贈られる「マンガ大賞」を受賞したことが発表された。
今回の受賞にあたり、作者の野田サトルさんは「栄誉ある賞を頂きありがとうございました。これもひとえに男たちの美しい肉体を妥協なく描き続けた結果、その激しいトレーニング後の筋肉から放たれるような熱が審査員の方々に伝わったのだと、感無量の思いでございます。 」とコメントしている。公式サイトではその感無量の思いが込められたイラストも見ることができる。
「手塚治虫文化賞」は日本のマンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫さんの業績を記念し、朝日新聞社が1997年に創設。手塚さんの志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的としている。
また、あわせてそのほかの賞も発表となっている。
斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者に贈られる「新生賞」は擬人化された動物たちを描く「BEASTARS」(秋田書店)を描いた板垣巴留さんに、短編、4コマ、1コマなどを対象に作品・作者に贈られる「短編賞」が矢部太郎さんの「大家さんと僕」(新潮社) に、そしてマンガ文化の発展に寄与した個人・団体に贈られる「特別賞」が、18年ぶりの単行本「ひねもすのたり日記」(小学館)刊行と、長年の業績、マンガ文化への貢献からちばてつやさんに贈られることが発表された。
贈呈式は 6月7日(木)午後6時から東京・築地の浜離宮朝日ホール(音楽ホール)にて開催される。
手塚治虫文化賞に対して昨年に引き続き、以下の1市3区、1団体の後援が決定。今後、受賞作家のサイン入り作品パネルの巡回展などが開かれる予定だ。
【受賞作・受賞者紹介】※敬称略
■マンガ大賞 (年間のベスト作品に贈る 正賞:賞牌 副賞:200万円)
「ゴールデンカムイ」(集英社) 野田サトル 作
■新生賞 (斬新な表現、 画期的なテーマなど清新な才能の作者に贈る 正賞:賞牌 副賞:100万円)
板垣巴留
擬人化された動物たちを描く「BEASTARS」(秋田書店)の独自の世界観と清新な表現に対して
■短編賞 (短編、 4コマ、 1コマなどを対象に作品・作者に贈る 正賞:賞牌 副賞:100万円)
「大家さんと僕」 (新潮社) 矢部太郎 作
■特別賞 (マンガ文化の発展に寄与した個人・団体に贈る 正賞:賞牌 副賞:100万円)
ちばてつや
18 年ぶりの単行本「ひねもすのたり日記」(小学館)刊行と、 長年の業績、 マンガ文化への貢献に対して
<選考委員>
秋本治 (漫画家)
杏 (俳優)
桜庭一樹 (小説家)
里中満智子 (マンガ家)
中条省平 (学習院大学フランス語圏文化学科教授)
南信長 (マンガ解説者)
みなもと太郎 (漫画家・マンガ研究家)
ヤマダトモコ (マンガ研究者)
(以上敬称略、五十音順)
西村陽一 (朝日新聞社常務取締役編集担当)
山口進 (朝日新聞東京本社文化くらし報道部長)
https://akiba-souken.com/article/33993/

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2018-04-26 | 先住民族関連
毎日新聞2018年4月25日 東京朝刊

 私は先住民パイワン族のムニ・マバリウ(28)。ムニは「大切にする」、マバリウは「種」の意味。私の一族は村で最も由緒ある家柄なの。【福岡静哉】
https://mainichi.jp/articles/20180425/ddm/007/070/142000c

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