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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

ポーランド劇団、無事札幌公演 寄付で費用募る 23日にアイヌ民族団体と

2022-11-15 | アイヌ民族関連
北海道新聞11/14 18:57
 ポーランドの「アマレヤ劇団」と札幌のアイヌ民族団体「アイヌ女性会議―メノコモシモシ」の女性たちによる芸術イベントが23日から、札幌文化芸術劇場ヒタル(中央区北1西1)などで開かれる。ロシアのウクライナ侵攻に伴うポーランドの情勢変化で同国政府の助成金が得られず劇団の来日が危ぶまれていたが、道内関係者の支援により実現した。
 北海道ポーランド文化協会と、環境とマイノリティ政策研究センター(札幌)の共催。劇団員の渡航費などを寄付で募り、開催にこぎ着けた。
 23日は午前10時から「女は語る」と題し、アイヌ文化と前衛舞踏が融合した舞台を披露する。昨年共作した短編映像も公開する。28日も札幌市内で、ポーランドの民族学者ブロニスワフ・ピウスツキ(1866~1918年)とアイヌ民族の交流に着想を得て、ポーランドの詩劇を脚色した舞台「ポーランド・アイヌ祖霊祭」を上演する。
 入場無料。直接会場へ。(金子文太郎)
☆「アイヌ女性会議―メノコモシモシ」のシは2つとも小さい字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/760308/

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第593回沖縄大学土曜教養講座「アイヌ芸術家の語る先住民族の想いーアイヌモシリと核のごみ問題よりー」開催のお知らせ 12月3日(土)14:00~16:10

2022-11-15 | アイヌ民族関連

沖縄大学2022.11.14
第593回沖縄大学土曜教養講座「アイヌ芸術家の語る先住民族の想いーアイヌモシリと核のごみ問題よりー」を以下の日程で開催いたします。
●日 時:12月3日(土)/14:00~16:10(開場:13:30~)※13:50までにお越しください。
●会 場:本学1号館6階(1-601教室)※チラシ裏面をご参照ください。
●司 会:宮城公子(本学人文学部教授)
●登壇者:吉井美知子(本学人文学部教授)
                     藤戸康平(彫刻家)
           山本栄子(歌手)
         床みどり(歌手)
●開催方法:★対面開催(オンライン配信無し)
●お申込み:こちらのGoogleフォームよりお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSetN06BMAKplZncA9Y85y0T-HSfseXSf7Tn2ZSmGcFqp9H8Hg/viewform
●受講料:無料
●定 員:先着125名まで。(事前申込要。定員に達し次第受付を締切ます。)
●駐車場:長田第1~第3駐車場をご利用ください。※チラシ裏面をご参照ください。
〔新型コロナの感染対策について〕
検温、手指の消毒にご協力ください。
会場では、換気や机等の消毒など感染対策をいたします。
皆様も、体調管理に気を付けてご参加ください。
当日はエレベーターの混雑が予想されますので、お時間に余裕をもってお越しください。
皆様のお申込みお待ちしております。

第593回土曜教養講座チラシ(PDF)
https://www.okinawa-u.ac.jp/news/221203/

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ジョンレノン追悼コンサート2022

2022-11-15 | アイヌ民族関連
ようこそSAPPORO11/14
目的:ビートルズ、ジョンレノンの音楽を愛する音楽家が集い、ジョンとビートルズの音楽を演奏します。営利を目的とせず、ジョンの残した平和へのメッセージや、名曲の数々に感謝しながら、みんなで音楽を楽しむコンサート。約30年開催しています。 具体的内容:ジョンや、ビートルズの残した名曲の数々を演奏し、楽しみます。 出演者(団体)及び略歴:小野有五北大名誉教授(オノヨーコさんいとこ)、箭原顕ロックンロールバンド、タック・ハーシー(FMノースウエーブDJ)バンド、サッポロジャズクワイア、ユニット木の芽(アイヌ音楽ユニット)他
ジョンレノン追悼コンサート2022
開催期間 : 2022年12月08日~2022年12月08日
開場時間:18:00
開演時間:18:30
開催場所. 札幌市民交流プラザ
札幌市中央区北1条西1丁目
さっぽろ創世スクエア内
主催者〈札幌市後援事業〉
料金 全席自由:3500円 当日:4000円
お問合せ ハウスオブジャズ
電話 011-611-9037
公式サイト
https://www.sapporo.travel/event/event-list/event-list_100920/

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真面目なのに怪しさ満点、科博の特別展「毒」が面白い 「毒まんじゅう」も売ってる

2022-11-15 | アイヌ民族関連
ITmedia NEWS11/14(月) 18:21配信

国立科学博物館の特別展「毒」
 国立科学博物館で開催している特別展「毒」。面白いのは“毒”というテーマが、国立科学博物館で扱う様々なジャンルの、ほぼ全てを網羅する内容になっているところだ。動物から植物、菌類、鉱物、人類史に理化学分野まで、これらの学術研究にまたがる毒という存在と考え方を総括的に展示し、しかも見る人々の生活と結びつけようと試み、それはかなり成功している。
 監修スタッフを見ればそれが分かる。同館の植物研究部長の細矢剛氏を始め、動物研究部の脊椎動物研究グループから研究主幹の中江雅典氏と研究員の吉川夏彦氏、同じく動物研究部ながら、こちらは陸生無脊椎動物研究グループ 研究員の井手竜也氏、植物研究部からは陸上植物研究グループ長の田中伸幸氏に、菌類・藻類研究グループ 研究主幹の保坂健太郎氏、さらに地学研究部 鉱物科学研究グループ 研究主幹の堤之恭氏、人類研究部 人類史研究グループ長の坂上和弘氏、理工学研究部 理化学グループ 研究員の林峻氏が名を連ねている。
 展示は5章で構成されている。
 第1章「毒の世界へようこそ」では、毒とは何か? や、毒の種類、それらの毒は人体にどのように作用するものなのか、といった、毒の基礎的な総論がパネルと動画で展示されている。「神経毒」という言葉は聞いたことがあっても、これが実際、どういう作用によって人を害するのかを具体的に説明することができる人は少ないだろう。動画での説明はとても分かりやすく、この先の展示への基礎知識をここで得ることができる。
 第2章は「毒の博物館」。毒を持った動物、植物、菌類といった生物を展示する、この展示のメイン部分だ。単に毒を持つ生物の標本が並んでいるだけではなく「攻めるための毒」「守るための毒」「珍しい毒」などの分類で、毒の性質や毒を持って生きる理由に踏み込んでいるのが面白い。
 さらに、自然の中にある鉱物や無生物の中の毒や、ヒトが作り出した毒まで、この世界の、あらゆる毒が並ぶのは圧巻。
 第3章は「毒と進化」。毒の存在が生物同士の関係性に影響し、長期的には進化として現れたりもする、その相互影響について、標本で見せてくれる。毒を持たない生物が、生存戦略として「毒の盗用」を行っている事例など、興味深い展示が並ぶ。個人的に1番楽しめたのがここだ。
 第4章は「毒と人間」。人間が、毒とどのように付き合ってきたのか、どう利用し、研究してきたのかの歴史と今についての展示だ。それこそ、研究者としてのプリニウスから、毒使いとしてのボルジア家まで、毒と付き合う人間の姿が並ぶ。
 江戸時代の白粉の鉛や水銀による被害のような生活に密着した毒や、モルヒネなどの薬物利用、アレルギーに毒生物料理までを一覧できる機会は中々ない。
 最終章は「毒とはうまくつきあおう」。毒の全てを見たことで知った様々なことから、私たちはどのように、毒と向き合えば良いのかを問い掛けることで、この展示全体を締める。
 そして、しゃれの利いた「毒まんじゅう」などの「毒」展オリジナル・グッズが並ぶミュージアムショップまでが、特別展「毒」。
 さすがは国立科学博物館と思わせる、見事な標本や展示方法で、毒をキーワードに生物や地球の不思議から、人間の歴史と生活までを一気に見せる趣向は、もはやテーマ・パークに近い楽しさがあった。どこかに「毒ランド」みたいなものを作ればいいのにと思うほどだったのだが、博物館サイドはこれではちょっと真面目でシリアスになり過ぎてるかも、と思ったらしい。
 だから、オフィシャル・サポーターにクイズ・プレイヤーの伊沢拓司氏を招き、入り口には伊沢氏率いる東大発知識YouTuber集団「QuizKnock」からの「毒」クイズが用意されているといった仕掛けも用意した。クイズは展示を見れば解けるものもあるし、展示以外のクイズもある。さらに「秘密結社 鷹の爪」による解説イラストやアニメーションもあちこちに設置するなど、展示を盛り上げる工夫も見られる。ただ、私は不勉強で伊沢氏もQuizKnockも知らなかったこともあって、毒だけで十分面白いのにな、とか思ってしまった。
 むしろ仕掛けとしてはアニメ「呪術廻戦」の五条悟役などで知られる声優・中村悠一氏による、ものすごく分かりやすく、しかも展示を見る際にじゃまにならない音声ガイドの構成の見事さの方に感心した。
 またタイアップ・ソングであるBiSHの「UP to ME」がフル・コーラス、音声ガイドで聞けるようになっているのも良かった。ちゃんと、BiSHのメンバーであるアイナ・ジ・エンドによるコメント入りなので、ファンの方は音声ガイドを借りるように。
 生物や植物の標本から、分子モデル、歴史に血清、毒矢や罠など、とにかく多岐に渡る展示は色んな角度から楽しめるため、見どころは人によって、興味の方向によって様々だろう。その多角的な内容が、毒という、物質でもあるし、概念でもあるし、歴史や文学でもある「言葉」で、串刺しになっているのが面白いのだ。これこそが多様性のモデル。
 個人的には、内覧会でも撮影不可だった、身近ではあるものの中々本物はお目にかかれないアレとか、砒素鋼鉄のデカい現物とか、警告色を見せるアカハライモリとか、テントウムシを例に、毒を持つ生物同士の外見が似る現象の「ミューラー擬態」と、同じ地域に住む毒を持つ生物と毒を持たない生物の外見が似る「ベイツ擬態」を解説している展示、毒矢を使ったアイヌの矢を自動発射する道具「アマッポ」の展示と、その動作を見せる動画などに興奮してしまった。
 他にも、よく見る割に強力な毒を持つキョウチクトウと、そのキョウチクトウを餌とする蛾の一種、キョウチクトウスズメの毒に耐えることで生き残る戦略や、日本人研究者によるフグ毒研究の歴史、ヒアリやセアカゴケグモなどの最近、日本の生活圏に現れた毒を持つ生物の標本、毒きのこを見分けるのがいかに難しいかを示す展示など、そこらじゅうに見どころがある。
 さらに、充実した展示の写真や図版に加えて、コラムや資料も充実した図録が良い出来なのだ。中世の錬金術の本のようなイメージの箔押しハードカバーで作られた凝った造本と特殊判型に、いろんな毒の構造式と分子モデルまで収録したマニアックな編集で、持っているだけでも楽しいのに、読み物としても、資料としても充実しているのだ。これで2400円は図録ならではのリーズナブル価格。
 そして、ミュージアムショップには、ベニテングタケやヤドクガエルなどの毒を持つ生物のぬいぐるみから、マルマンのスケッチブックとコラボした製品等の文房具類、各種シールやステッカーなどに加え、前述の毒(の焼き印)入りまんじゅうなどの食べ物まで。
 参考までに、個人的に気に入ったグッズの写真をいくつか上げておく。何か、やたらと品数が多い辺りにも、この展示会への意気込みの熱さが感じられて、ちょっと面白い。
 毒の展覧会というとキワモノっぽい感じがしたり、見世物小屋的ないかがわしさとか、ホラーっぽさとかをイメージする人も多いだろうし、科学の暗黒面的な展示と受け取られる場合もあると思う。
 この展示が本当に面白いと思ったのは、あえてそういうイメージを否定せず、真面目に丁寧に作りながらも、見世物小屋的な見せ方や、毒の負の歴史、毒による被害や人間が作り出す毒、といった部分もきちんと見せることで、「毒」というものの全体像を描いていること。子どもの頃から、博物館に感じるワクワク感というのは、こういう何でもアリで、楽しげで、でも少し怖い気もする空間だからこそ生まれるものだったなということを思い出す。その意味でも、とても良い展示なので、会期が長いことに油断せず、遊びに行ってほしいと思う。
国立科学博物館 特別展「毒」概要
開催日程:2022年11月1日~2023年2月19日
開催時間:午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、12月28日(水)~1月1日(日・祝)、1月10日(火)
入場料:一般・大学生は2000円、小・中・高校生は600円
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcf54144ace55182fa924b3cd014c3553e5928a6

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ryuchellさんやはるな愛さんがご自身のそれぞれの生き方を発信 

2022-11-15 | アイヌ民族関連
大学生のダイバーシティ・プレゼンコンテストや ユニバーサルスポーツ体験も開催! 『ヒューマンライツ・フェスタ東京2022』
@Press2022.11.14 13:00

日時:令和4年11月19日(土) 11月20日(日) 11:00~17:00 会場:東京国際フォーラム(入場無料)/オンライン同時開催(生配信)
東京都は、「インクルーシブシティ東京」をメインテーマとし、インクルーシブな社会の実現を目指して「ヒューマンライツ・フェスタ東京2022」 を11月19日(土)・11月20日(日)の2日間開催します。
20日(日)には、ryuchellさんが「多様性と人権」について語るトークショーや、はるな愛さんとファッションデザイナー・鶴田能史さんが「ファッションショー×トークショー」などを行います。
また、中央大学・東京女子大学・法政大学・明治大学・留学生チームによる「ダイバーシティ・プレゼンコンテスト」や、みんなで楽しむユニバーサルスポーツ体験として、フィンランド発のアウトドアスポーツの“モルック”やテクノロジー&エンターテインメント体験ができる“サイバーボッチャ”に参加できるなど、楽しめるプログラムが満載です。
各トークショーやパフォーマンスの様子をlive配信します。会場に来場できない方も、おうちから楽しめるコンテンツをご用意しています。
■20日ゲスト
・ryuchellさん
タレント・株式会社比嘉企画 代表取締役。1995年生まれ、沖縄県出身。
個性的なファッションと強烈なキャラクターで注目を集め、パートナーのpecoと多数のバラエティ番組に出演。
一児の父となった現在は育児やSDGs・報道番組への出演など活動の幅を広げ、2020年よりNHK「高校講座・家庭総合」のMCを務める。自身SNSでの“自己肯定感”に関する発信がたびたび話題となり、2021年に初の著書となる「こんな世の中で生きていくしかないなら」を出版。
現在は女性誌等で4本の連載を持つ。
・はるな愛さん
タレント・歌手 大阪府出身。
2008年口パクものまね「エアあやや」で人気を博し、テレビ番組に引っ張りだこに。2009年『ミス・インターナショナル・クイーン2009』で世界一の称号を得る。
2010年の『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーに抜擢され完走を果たす。2013年9月には韓国観光名誉広報大使に任命され、現在も日本と韓国のかけ橋となっている。2021年の8月には東京2020パラリンピック開会式に出演を果たす。
そして、2022年9月30日には歌手として8曲目の新曲「キミトワタシ」を配信。
多数のレギュラー番組や広告に出演し、人権にまつわる講演会にも呼ばれる他、映画監督、実業家としての顔も持つ。また、被災地支援や貧困家庭支援にも力を入れてきている。
・鶴田能史さん
tenbo 代表
ファッションデザイナー。
千葉県君津市生まれ。年齢、国籍、性別、障がいの有無を問わず平和への願いも込めて発信。
東京コレクションなど多方面でファッションショーを開催。
BIGBOSS 新庄剛志監督、SUGIZOさん(X JAPAN/LUNA SEA)、元大関小錦さんの衣装などを手がける。現在はファッション業界で培ってきた経験を教育の分野に還元し、未来ある子供達のための発信に力を注いでいる。
■トークショー・体験・展示等ブース一覧
・11月19日(土) タイムスケジュール
【ホールD7】
11:15~12:30
「誰もが素敵に輝く社会へ」オリ×パラ×人権トークショー
根木慎志さん、大山加奈さん
13:00~14:45
映画上映会「めぐみー引き裂かれた家族の30年」
15:30~16:30
HANDSIGN 手話パフォーマンス
HANDSIGNさん
【ホールD5】
13:00~16:30
企業セミナー(東京人権啓発企業連絡会)
「祈りを形にする発信者たち」
【ホールD1】
11:00~17:00
人権ユニバーサル事業 一緒に遊ぶeスポーツ体験
・11月20日(日) タイムスケジュール
【ホールD7】
11:15~13:15
映画上映会「マイスモールランド」
14:00~15:00
「多様性と人権」ryuchellさん 人権トークショー
15:30~16:45
鶴田能史さん×はるな愛さん ファッションショー×トークショー
【ホールD5】
13:30~16:30
ダイバーシティ・プレゼンコンテスト
中央大学、東京女子大学、法政大学、明治大学、留学生チーム(50音順)
【ホールD1】
11:00~12:00
心のバリアフリーポスターコンクール表彰式(福祉保健局)
14:00~16:00
ソーシャルファームセミナー(産業労働局)
●ロビーギャラリー
○モルック
○サイバーボッチャ
●ブース展示
○TEAM BEYOND PR
○アイヌの伝統文化紹介
○体験ワークショップ「革でつくる犬のキーホルダー」
○多磨全生園「人権の森」構想啓発(東村山市)
○東北被災地PR
●パネル展示
○人権啓発パネル
○美大生×電通「ポスターで伝える人権」
○各局事業紹介パネル
○著名人メッセージパネル
※その他多数のパネル展示をご用意しております。
■『ヒューマンライツ・フェスタ東京2022』開催概要
日時 : 令和4年11月19日(土) 11月20日(日) 11時~17時
場所 : 東京国際フォーラム
     (ホールD7・D5・D1、ロビーギャラリー1・2、地上広場D)
     JR有楽町駅「国際フォーラム口」より徒歩1分、
     地下鉄有楽町駅「D5出口」より徒歩1分
主催 : 東京都
公式HP: https://hrf-tokyo-2022.com/
トークショー・体験・展示等ブースのタイムスケジュールはこちら
https://www.atpress.ne.jp/releases/334810/att_334810_1.pdf
【一般の方からのお問い合わせ】
ヒューマンライツ・フェスタ東京2022運営事務局
電話:03-6272-8083
(営業時間 平日10:00~18:00)
https://www.atpress.ne.jp/news/334810

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大学運営とSDGs

2022-11-15 | アイヌ民族関連
産学官連携ジャーナル2022年11月15日
北海道大学 理事・副学長(国際、SDGs担当) 横田 篤
■はじめに
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、2015年9月の国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に示された、2030年を期限とする17の世界共通の目標である。これは世界の叡智(えいち)が熟考を重ねた、持続可能で多様性と包摂性のある社会実現のために解決すべき課題であり、「誰一人取り残さない」「平和・人権・ウェルビーイング(well-being)」「経済・社会・環境の調和」などを基本理念としている。現在、北海道大学ではSDGsの枠組みを大学運営に取り入れて活用している。そこで、その経緯や背景、大学運営への活用の実際や意義についてお伝えする。
■北海道大学のSDGs戦略
北海道大学は現在、創基150年を迎える2026年に向けて、中長期戦略「近未来戦略150」に基づき、「世界の課題解決に貢献する北海道大学へ」を目指して歩みを進めている。この戦略は2014年に策定されたため、文言にSDGsを含まない。
こうした中で、2020年10月に発足した寳金清博総長を中心とする現執行部は、従来的な大学改革の観点に加えて、持続可能性(以後、サステイナビリティも併用)や大学の社会的インパクトに直結するSDGsを重視する方針を打ち出し、SDGs達成への貢献を本学の第4期中期目標期間(2022〜27年度)の運営構想の中核に据えた。これは、SDGsは本学が取り組む「世界の課題」と同義であると執行部が認識したことに加え、2020年4月に、イギリスの高等教育専門誌Times Higher Education(THE)が開発したSDGsの枠組みで大学の社会貢献度(=社会的インパクト)を測る「THE大学インパクトランキング2020」で、本学が国内1位、世界のトップ10%の評価を受けたことが大きな契機となっている。さらに本学国際部が2021年12月に取りまとめた「2040年に向けた北海道大学の国際戦略」でも、「サステイナビリティの追及」を戦略目標の一つに据えている。このように現在、SDGs達成への貢献やサステイナビリティの追及が、本学運営の要となっている。
■大学評価と社会的インパクト
話は少しそれるが、社会的インパクトを大学の評価に最初に取り入れたのは英国である。2014年からREF(Research Excellence Framework)が、大学への交付金の傾斜配分の評価方法として導入された。ここでは研究成果(65%)に加えて、インパクト(研究の波及効果)(20%)が加味されている。インパクトは、社会・経済・文化的な便益、環境・健康・生活の質的な便益を含み、純粋に学術分野のインパクトは含まないものと定義されている**1。
REFは大学と社会との関わりに重点が置かれているが、THEのインパクトランキングはSDGsの枠組みを使うので、より持続可能性を重視した大学評価となっている。また、わが国でも、社会的インパクトが第4期国立大学法人運営費交付金の評価に取り込まれる予定になっている。
■SDGs推進組織の設置
このような大学の方針を実行する組織整備として、本学では2021年8月にSDGsに関連する活動を一元管理して推進するSDGs事業推進本部を新設した。執行部がスタートしてわずか10カ月後のことであった。
学内の位置付けとしては、施設整備やキャンパス管理を担当する既存のサステイナブルキャンパスマネジメント本部に併置する形とし、全体を総長直轄のサステイナビリティ推進機構として束ね、二つの本部を両輪とするSDGs事業推進体制を整えた。SDGs事業推進本部は教職員学生や学外の多様なステークホルダーとのエンゲージメントを重視しており、ワンストップ窓口の機能も担う。
■SDGsは本学開学以来のDNA
本学がこのような方向に舵を切った背景には、それなりの理由がある。元々本学は、北海道開発のための寒冷地における農業技術の開発と人材育成を趣旨として、1876年に札幌農学校として設置された。学士号を授与できるわが国最初の高等教育機関であり、初代教頭として、当時マサチューセッツ農科大学学長であったウィリアム S. クラーク博士が招かれた。彼は“lofty ambition”(高邁なる大志)に代表されるクラーク精神や、専門教育に偏らない人格教育を含むカリキュラムを導入し、本学の礎を据えた。また、「北大育ての親」と称される一期生の佐藤昌介博士は、1930年まで40年間にわたり校長や総長を務め、米国州立大学の経営手法に倣った運営により、教育・研究上の必要性から広大な農地や山林を農場や演習林として取得し、本学を総合帝国大学に発展させた。
米国の土地付与大学(land-grant university)に類するこのような発展の歴史は、他の旧帝国大学には見当たらない本学特有のものである。現在、本学が広大で緑豊かな札幌キャンパス(農場や隣接する植物園を含め190ha)や、世界最大級の規模を誇る研究林(約7万ha、国土面積の0.2%)を保有するのはこのためである。
本学はこうした発展の経緯や北海道の自然環境を基盤として、とりわけ農学、林学、水産学、環境科学などのフィールドサイエンスに強みを持つに至り、食料生産、生物多様性、環境保全、気候変動といった、サステイナビリティやSDGsの中核を成す分野で世界を牽引(けんいん)する優れた教育・研究を活発に行ってきた。そのため本学は、独自性と優位性を持ってSDGsの達成に貢献し得る素地を持つ大学であり、サステイナビリティやSDGsの追求は開学以来の本学のDNAと言える。
しかしながら、サステイナビリティやSDGsを大学全体として重視することへの合意形成や体制の整備は現執行部が発足してからであり、これまでの多くの試行錯誤を土台としてようやく実現した。最大の原因は、こうした本学の特徴ある発展の歴史が教職員に全く知られていないことである。かくいう筆者も、過去に農学研究院長として本学の歴史をひも解く機会があり、その時に初めて知った。そのため、今後、本学発展の歴史とSDGsの関係を学ぶFD(Faculty Development)・SD(Staff Development)に力を入れることにしている。一方で、こうした広大な札幌キャンパスや研究林は、元々アイヌ民族の方々が日々の暮らしに利用していた場所であり、本学はそうした歴史を背景に持つ環境の中で教育研究を行っているという共通認識を育む場としても、このFD・SDを活用していく予定である。こうした状況で、「THE大学インパクトランキング2020」で高い評価を受けたことがきっかけとなり、多くの教職員が漠然と抱いていた「北大らしさ」が、サステイナビリティやSDGsの分野における本学の優位性という形で可視化されたことは幸いであった。そのため、総長の打ち出したSDGs重視のトップダウン的な経営方針は、学内教職員に抵抗なく受け入れられたのだと考えている。
■THEのインパクトランキングが急上昇(図1、図2)
THEは2022年4月末に、本学がTHEインパクトランキング2022で、世界の大学1,406校中、総合ランキングで世界10位(top1%以内)になったと発表した。本学はこのランキングが開発された2019年の第1回(パイロット版)から毎年参加しており、今回は4回目になる。本学は2回目以降、今回まで連続して国内1位(第3回は同率1位)の評価を得ており、世界でもtop10%の位置にあった。回を追うごとに参加大学が増える中、今回世界順位がtop1%以内に急上昇したことは快挙と言える。SDG別ランキングでは、本学はSDGsの17の目標のうち七つで世界100位以内にランクインした。中でもSDG2(飢餓をゼロに)で世界1位、SDG14(海の豊かさを守ろう)、SDG15(陸の豊かさも守ろう)、SDG17(パートナーシップで目標を達成しよう)は世界20位以内と評価され、フィールドサイエンスに強みを持つ本学の特徴が反映されている。このランキングはSDGsの枠組みで本学の強み、弱みを可視化し、大学運営のPDCAサイクルを回すことができる点で非常に有益である。
■学内外のエンゲージメントの強化
本学でのSDGsの推進は、教員の活動を縛るものではなく、むしろ各自の活動が全てSDGsに結び付くという気づきを通じて、全教職員が各自の取り組む課題の意義を再認識し、モチベーションを高め、より価値ある成果を得ることを目指している。THEのインパクトランキングへの参加は、エビデンスの提供を通じて自らがSDGsに関わっているという当事者意識や組織への帰属意識を生む。そうした環境が「学内エンゲージメント」すなわち一体感を醸成し、組織の総合力が強化される。一方、「学外エンゲージメント」は共感につながる。現在、国は大学に対し、多様なステークホルダーとのエンゲージメントをこれまで以上に強めて社会における責任を果たすように求めている。本学も、地方自治体、国、民間企業、国内外の大学、国際機関などの多様な学外ステークホルダーと連携しながら、SDGsに関わる活動を推進している。SDG17(パートナーシップで目標を達成しよう)のランキングや総合ランキングなど、THEのインパクトランキングは、学外エンゲージメントのパフォーマンスを可視化する指標としても活用できる。そうして見ると、本学の学外エンゲージメントは高い水準にあると言える。SDGsの枠組みを大学運営に取り入れて活用することの最大の意義は、こうした学内外のエンゲージメントの強化を通じて、SDGsの枠組みを土台とする堅固で透明な倫理面での内部統制(ガバナンス)の浸透が期待できることであろう。
■今後の展望
以上、本学はSDGsの枠組みやTHEのインパクトランキングを大学マネジメントに活用し、世界の課題解決に貢献する本学の力を一層強化しようとしている。国際社会の中では、サステイナビリティやSDGsに関する取り組みは、日本で見られるよりも高く評価されている現実がある。痩せ細る運営費交付金や課題対応型で継続性のない国の補助金などに振り回されてきた日本の大学は、見通せない世界情勢の中で、今後ますます国際競争力を失うであろう。そのような状況で、SDGsやESG(環境・社会・ガバナンス)に取り組む団体に対する民間からの資金、いわゆるESG投資が、今後日本の大学の生き残りにも決定的に重要な要因の一つになるだろう。その受け手として、国際社会にふさわしい大学と判断されるための準備を怠らないことが、これからの大学経営に求められている。
参考文献
**1:
小林 直人ほか、英国の新たな大学研究評価REFにおけるインパクトの分析、研究・イノベーション学会年次学術大会講演要旨集30巻(2015)
https://www.jst.go.jp/tt/journal/journal_contents/2022/11/2211-05_article.html

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台湾の振付家ブラレヤン・パガラファがブヌン族の歌と儀礼から立ち上げる「LUNA」

2022-11-15 | 先住民族関連
ステージナタリー11/14(月) 10:36配信

「LUNA」より。(Photo by Lafun Photography)
「LUNA」が12月3日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールにて上演される。
本作は、台湾を代表するクラウドゲート舞踊団やニューヨークのマーサ・グラハム・ダンスカンパニーに関わってきた、振付家ブラレヤン・パガラファ率いるブラレヤン・ダンスカンパニーの注目作。パイワン族出身の彼が、さまざまな先住民族と漢民族混合のダンサーたちと共に、台湾最大のブヌン族集落を訪れ、ブヌン族の歌や儀礼に想を得て作り出したダンス作品だ。なお本作は「YPAM2022」のYPAMディレクションの1演目となっている。
■ 「LUNA」
2022年12月3日(土)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 ホール
振付:ブラレヤン・パガラファ
ダンサー:アウル・ジブランガン、ジリジリャウ・チャルザルム、クンドゥワ・タキオ、シヤン・サワワン、リアイ・キトー、アウィ・パワン、チェン・シェンジー
ゲストダンサー:シュウ・ティンウェイ、ジョウ・ユーレイ、シュウ・ジャンジエ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4540f4e24b27196d714f220e044091f19e6df60

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米中間選挙、「赤い波」は妊娠中絶禁止に阻まれた?

2022-11-15 | 先住民族関連
Forbes11/14(月) 16:15
米国で先ごろ実施された2022年中間選挙で、与党・民主党が主な争点のひとつとして掲げたのは、人工妊娠中絶を巡る問題だった。一方、共和党はインフレ危機と言われた状況のなかで、有権者の中心的な関心事は経済であるとして、選挙運動を展開した。
そして、予想を上回る結果を残したのは、民主党だった。事前に期待されていた共和党の圧勝、「赤い波」が起こらなかったのは、有権者が重視する問題は経済ばかりではなく、より複雑だったということだろう。
妊娠中絶と避妊に関する研究を支援する非営利団体、ソサイアティ・オブ・ファミリー・プランニングの調査によると、米国の各州で行われた中絶手術の件数(月間)は、8月には4月と比べ、5000件以上減少していた。
これは、連邦最高裁が6月24日、中絶を「憲法で認められた女性の権利」とした「ロー対ウェイド」判決を覆した後、各州が中絶手術を違法としたり、厳しく制限したりしたためとみられている。
一方、この調査では、この間に手術の件数が増えた州もあることがわかっている。たとえば、南部と中西部の州を中心に中絶が禁止されたり、認められる基準が大幅に厳格化されたりした後、イリノイ州とノースカロライナ州では、それぞれ約1520件、1170件増加していた。
また、7月1日から妊娠15週目以降の中絶が禁止されたフロリダ州で手術の件数が増えたのは、近隣の州でさらに厳しい条件が導入されたためとされている。同様に、ニューヨーク州では8月、4月と比べて約990件増えたが、これは比較的近いオハイオ州で、約1260件減少していたことと関連しているとみられている。
■不平等に増大する負担
連邦最高裁が「ロー対ウェイド」判決を覆す以前から、米国では州によって中絶に関する法律や手術へのアクセスを巡る状況が大きく異なっていた。そのため、手術を受けるために遠方に出向くことは、新たに起きた現象というわけではない。
報告書によると、2020年には中絶手術を受けた人の約9%が、居住する以外の州で手術を受けていた。だが、現在では州外にアクセスを求める人がさらに増加。一部の州に手術の申し込みが集中していることから、実際に手術を受けられるまでの待ち時間はさらに長くなっているという。
また、中絶手術の件数が減少した州の大半は、人種によって妊産婦の罹患率・死亡率に大きな差がある州だ。以前には受けられていた中絶手術が受けられなくなった人の多くを占めるのは、有色人種や低所得層の人たちだと考えられる。
特に南部・中西部では、手術を受けることが可能な最も近い医療機関までの移動時間が大幅に伸びている。同時に、中絶にかかる費用も増加している。ハーバード大学医学大学院など複数の大学の研究者らが行った調査では、有色人種や先住民族のコミュニティーの人たちの間で、より長時間の移動が必要になったことが明らかになっている。
Katharina Buchholz
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ee790870c012f66dd0910cb057e5a8a3587a210

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英国君主制についてのジョン・オリバー:「付録のように。 私たちはずっと前にそれを必要として進化してきました。 ジョン・オリバー

2022-11-15 | 先住民族関連
KENMINSOUKO11月 15, 2022
yオーン・オリバーは先週の今夜、王室が「移行中」であるため、英国の君主制に入りました エリザベス2世女王の死 9月で96歳。 「英国では、女王の死を受けて、彼女や君主制全般を批判する時ではないとの議論がありました。それは無礼なことです」とオリバーは説明しました。そしてチャールズは今王様です。
オリバーは、多くの人にとって、女王の魅力は彼女の長寿と「沈黙を好む彼女の傾向 – 彼女は自分が何を考えているのか本当に知らなかった」ことにあると主張しましたが、これらのことはどれも彼女の息子には当てはまりませんでした.
チャールズ皇太子は、脚光を浴びた人生、厄介な離婚、いくつかの公の失言の後、73 歳で王位に就きました。 「彼は母親の知名度や世間の愛情を楽しんでおらず、英国が生活費の危機に直面しているときに王位に就いた」とオリバーは説明した.
そのため、彼は英国と、君主がまだ代表している世界中の国々の両方にとって、君主制の目的に疑問を抱くようになりました.
彼は、国王の仕事は国家元首であることであり、大使や国家元首の出入りを受け入れ、海外を公式訪問することを任された象徴的な地位であると説明した. 「王族をディズニーランドのミッキーとミニーと考えてみてください。彼らは乗り物を運営していませんが、彼らは運営全体のマントラであり、人々は彼らと一緒に写真を撮るのが大好きです」とオリバーは言いました.
君主制の擁護者は、儀式的な側面がポイントだと言うでしょう。 王室のウェブサイトは、国王を「安定感と継続性を与える」「国民のアイデンティティ、団結、誇りのハブ」と表現しています。
「しかし、それには代償が伴う」とオリバー氏は述べ、英国の納税者が王室を支援するための政府補助金の形で毎年支払う 1 億ポンド (1 億 1,700 万ドル) に言及しました。 オリバーは、王室が他の収入源を持っていたソブリングラントの「星」を指摘しました。詳細が厳重に保護されている私有財産と、13世紀に君主制によって押収された土地を含む巨大な財産ポートフォリオであるランカスター公国です。 . 世紀。 (財布は女王が亡くなる前の年に2700万ドルを支払った。) また、コーンウォール公国もあり、現在ウィリアム王子の手にあるもう 1 つの 10 億ドルの不動産ポートフォリオは、昨年 2,600 万ドルをもたらしました。
「彼らの遺伝子とは異なり、王室の富は莫大です」とオリバーは言いました。 2人の公爵夫人は法人税を免除されており、チャールズは相続税を払っていません.
オリバーは王室への思いを声高に語っている。 しかし彼は、君主制が存続すべきであるという意見の 67% を持ち、イギリス国民にとって自分が少数派であることを認めました。
しかし、海外での彼らの役割は、より未解決の問題です。 オリバーは、勅許状によって確立された大西洋横断奴隷貿易における王室の役割を簡単に要約した。 彼は、「前任者がしたことに対して人々が個人的に責任を負うべきではないことは理解していますが、君主制について話さずに奴隷貿易における英国の役割について話そうとすることは、ジェフリー・エプスタインについて話さずに話そうとするようなものです.君主制. 彼らは密接に関連していますが、彼らはこの事実を不快に感じるかもしれません.
彼はまた、視聴者に「英国人が犯した最も残虐な行為の 1 つ」を思い出させた。 マオマオの反乱 ケニアのキクユ族によって、エリザベスの治世の初期に起こったことです. ケニア人権委員会は、イギリス人が弾圧中に 90,000 人を処刑、拷問、切断し、160,000 人を有刺鉄線収容所に拘留したと推定しています。
「女王が何を知っていたのかはわかりません。女王に言われたことは非常に都合よく秘密にされていますが、政府が彼女の名の下に何をしたかは知っています」とオリバーは言いました。 「あなたが国の象徴であるなら、あなたはあなたがしていることです。
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「あなたは単なるアイコンであり、あなたが運営する機関の行動に責任を負っていないとは言えません」と彼は付け加え、多くの例の中で、カナダの居住型強制同化学校における英国国教会の役割に言及しました. 先住民族に。
彼は続けて、「王室は、多くの連邦諸国 (バルバドス) が脱退した理由、またはそれを考慮することを拒否しました (ジャマイカ、アンティグア、バーブーダ、ベリーズ)。」代わりに、彼らは懸命に働き続けたため、彼らは単なる王室として見られました。このアイコンが言い訳することに対する責任を決して我慢せず、彼らの名前で行われたことのためにひどく苦しんでいる人々への真の謝罪と補償の呼びかけを無視しています。」
「王室を個人的に憎む必要はない」と彼は続けた。 「つまり、Google で『フィリップ王子の人種差別』や『アンドリュー王子のすべて』を検索して、どこにたどり着いたかを確認しますが、それらを憎む必要はありません。この制度が存在してはならないと考える必要さえありません。」
しかし、もしそれが続けば、彼は結論付けた、「彼らにもっと多くを期待するのは公正なことです。」なぜなら、彼らはマナーやモラルという快適な盾の後ろに隠れていることが多く、彼らや彼らのことを批判するかもしれない誰かの沈黙をしばしば要求するからです。代表する。
オリバーは、彼のセグメントが英国のスカイテレビで放送されるかどうか疑問に思いました. イギリスでは、彼女の死の翌週にオリバーの女王に関するジョークが以前にカットされていました. 「しかし、彼らが無礼であるためにそれをやめるなら、彼らはその理由を真剣に考えるべきです」と彼は言いました. 「奴隷貿易の間」人々の皮膚に名前が刻印され、盗まれた富の山の上に座って、彼らの宝物で飾られた王冠をかぶっている家族を怒らせないように、なぜ彼らと他の誰もが最善を尽くすのですか?他の国。」
Sada Ayako
「コミュニケーター。音楽愛好家。認定ベーコンの先駆者。旅行の支持者。微妙に魅力的なソーシャルメディアの熱狂的ファン。」
https://kenmin-souko.jp/英国君主制についてのジョン・オリバー:「付録/

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日本代表、マオリ・オールブラックスと対戦へ…23年W杯フランス大会前に力試し

2022-11-15 | 先住民族関連
スポーツ報知2022年11月15日 4時0分
 ラグビー日本代表が23年W杯フランス大会前に、マオリ・オールブラックスと対戦する方向で調整していることが14日までに分かった。開催時期は、参戦を表明しているパシフィックネーションズ杯(7、8月予定)の前が濃厚。初の4強以上を目指すW杯に向けた日程が着々と固まってきた。
 マオリ・オールブラックスは、ニュージーランド(NZ)の先住民族マオリ族にルーツを持つ選手を中心に構成される。ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ(52)も90年代に選ばれており、指揮を執ったこともある。今年度は15、19年のW杯NZ代表メンバーで、21年シーズンにNTTドコモ(現大阪)でプレーしたSHのTJ・ペレナラらが選出されている。
 日本は2008年6月と、14年11月に2試合(非キャップ対象試合)の計3試合を戦い全敗。ただ10月29日には国立競技場でNZ代表と31―38の接戦を演じた。同じような好ゲームをして弾みをつけたい。20日のフランス代表戦で年内の代表活動は終わり、来年は5月20日のリーグワン決勝以降に始動する。
https://hochi.news/articles/20221114-OHT1T51202.html?page=1

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祭具の中に木像シャチ 千島アイヌ 白老で展示

2022-11-15 | アイヌ民族関連
読売新聞2022/11/15 05:00
 2020年に101歳で死去した根室市出身の考古学者、北構保男さんが市に寄贈した千島アイヌのイナウ(木幣の祭具)の中に、精巧に彫られたシャチの木像が組み込まれていたことが、国立アイヌ民族博物館のX線CTスキャンで分かった。海の民だった千島アイヌを象徴する祭具とみられ、同博物館は他に類例のないアイヌの貴重な造形物としている。(石原健治)
 シャチのイナウは、17年に北構さんが「根室市歴史と自然の資料館」に寄贈した12万点を超える貴重な民族資料の一つ。白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)の国立アイヌ民族博物館で20日まで開催中の特別展示で紹介されている。
 戦前、北千島の 占守
シュムシュ
島から明治政府によって色丹島に移住させられた千島アイヌが所持していたもので、色丹島でアイヌ民具を収集していた図案家・杉山寿栄男が入手した後、民族学者の林欽吾(1893~1965年)が保管していた。
 CTスキャンでは、シャチの胴部や背びれの周囲に曲線状の模様が施されており、顔にはノコギリ状の鋭い歯の付いた口や目も彫り込まれていた。特別展示では現物が展示されているが、CTスキャンの画像は非公開としている。
 北海道大に残る1959年の論文によると、杉山はシャチイナウを入手した時の状況について、私信で「2本のイナウに大いなるシャチが1匹ついていた。 彼等
かれら
は祖先の神々を忘れえなかったのか、色丹に移るとき、秘密に占守から風呂敷にかくして持ってきた」と書き記していた。
 シャチは、アイヌ語で沖の神を意味する「レプン・カムイ」と呼ばれていた。同博物館の藪中剛司研究学芸部長によると、シャチはクジラを追うので、追われたクジラは海岸に打ち上げられることで恵みをもたらしてくれるありがたい存在だったという。
 林は39年の論文で、千島アイヌの証言を基に、シャチイナウの扱い方について「船出の時は一同天地の神に長い祈りを 捧
ささ
げ、航行中、天候の急変に遭い、乗船が危難に 瀕
ひん
した時は、祈念すれば安全に航行されるものと信じている。また疾風 怒濤
どとう
に際会すれば“削りかけ”を海中に投じて神にその平安を祈念した」と紹介している。
 藪中部長は「シャチをこれだけリアルに表現したアイヌの造形物は見たことがない」と評価している。
https://www.yomiuri.co.jp/local/hokkaido/news/20221114-OYTNT50193/

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沖縄が危ない! 首里城復元、沖縄本島の史観に抵抗感 琉球王国へのノスタルジアばかり強調されるが…離島住民にとっては「圧政の象徴」

2022-11-15 | ウチナー・沖縄

夕刊フジ2022/11/14 06:30
2019年に焼失した首里城(那覇市)の正殿復元に向けた起工式が11月3日に行われた。私も壮麗な首里城の姿が1日も早くよみがえるよう祈っているが、気になることもある。
メディアを中心に首里城、ひいては琉球王朝へのノスタルジアばかり強調されることだ。首里城を拠点とする沖縄本島の権力が、離島に圧政を敷いてきた歴史は完全に無視されている。
玉城デニー知事は首里城が焼失した翌日、即座に上京した。首相官邸で菅義偉官房長官(当時)に会い、「首里城は沖縄の歴史と文化の象徴であり、県民の心のよりどころだ」と再建を要請した。
石垣島に住んでいる私は、知事のスピーディーな行動に感嘆し、「沖縄本島の住民にとって、首里城はそこまで大きな存在なのか」とカルチャーショックを受けた覚えがある。なぜなら、離島から見た首里城の相貌(そうぼう)は、本島とは少し違うからだ。
琉球王朝は、離島だけに過酷な「人頭税」を課し、石垣島では、地元豪族の反乱を武力で容赦なく鎮圧した。与那国島には「クブラバリ」と呼ばれる岩の裂け目があり、重税に耐えかねた住民が、人減らしのため妊婦を飛ばせた場所と言い伝えられている。
離島住民にとって、首里城とは、どちらかと言えば「圧政の象徴」であり、琉球処分は圧政の崩壊と近代化への第一歩だった。
私は首里城の再建を機に、琉球王朝の「闇」も踏まえた歴史の再検証を期待した。だが、火災から3年、相変わらず県内は琉球王朝への礼賛ムード一色のように感じられる。
県紙「琉球新報」は正殿起工式を前にした社説で、再建する首里城について「琉球王朝の繁栄から琉球併合、沖縄戦、戦後復興に至る沖縄の近現代史を学ぶ空間になる」と指摘した。再建を「『償いの心』で日本政府は支援しなければならない」と論じた。
同紙に代表される沖縄の一般的な史観によると、平和で豊かな暮らしを享受していた琉球王国を日本が無理やり「併合」し、沖縄戦、米軍統治と続く悲惨な状況に引きずり込んだことになる。
この史観は「県民は日米の軍事基地化で土地を奪われた琉球の先住民族」という、近年国連でもはびこる主張に発展した。帰結は当然、「琉球独立論」である。
私はこれを、「本島エスタブリッシュメント(支配層)史観」と呼ぶ。まあ冗談半分だが、一面的な史観だけで首里城再建が進んでいくことに内心、ある種の抵抗感を禁じ得ないのだ。
新たな首里城は、離島の歴史をも包含する、優しさを体現した建造物になってほしい。基地問題で分断された県民に対しては融和のシンボルとなり、本土や海外に対しては、沖縄文化にとどまらず、日本文化の豊穣(ほうじょう)さをアピールする場であってほしい。
■仲新城誠(なかしんじょう・まこと) 1973年、沖縄県石垣市生まれ。琉球大学卒業後、99年に地方紙「八重山日報社」に入社。2010年、同社編集長に就任。現在、同社編集主幹。同県のメディアが、イデオロギー色の強い報道を続けるなか、現場主義の中立的な取材・報道を心がけている。著書に『「軍神」を忘れた沖縄』(閣文社)、『翁長知事と沖縄メディア 「反日・親中」タッグの暴走』(産経新聞出版)、『偏向の沖縄で「第三の新聞」を発行する』(同)など。
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-_society_politics_6WXY2SU3NRLORJHLRCM7E4FJHI.html

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