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暮らし支えた旭川の川 市博物館で企画展

2024-12-24 | アイヌ民族関連

 

後藤耕作 有料記事

北海道新聞2024年12月23日 18:13

巨大な丸木舟など、川と関わりがある物や写真が展示されている会場

 旭川市博物館(神楽3の7)の第100回企画展「川と暮らし」が、同館で来年2月24日まで開かれている。考古学、アイヌ文化、近現代史、それぞれの観点で見た「川のまち旭川」を伝えている。

 同館によると、旭川は石狩川、牛朱別川、忠別川、美瑛川をはじめ大小約130の川があるという。

 展示は、7メートルの丸木舟など約70点と多数のパネルで構成。牛朱別川の近くの高台だった豊岡地区などから出土した土器、石狩川やその支流近くの近文地区に点在したアイヌ民族のコタン(集落)の地図などが並び、・・・・・・

 一般350円、高校生230円。開館時間は午前9時~午後5時(12月30日~来年1月4日、14、27日、2月10日は休館)。問い合わせは同館0166・69・2004へ。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1104361/

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