平成30年4月1日~四国研修の続きです。
4月4日(水)松山城の紹介です。
↑ 宿泊先のホテルから歩いて7~8分、ロープウェイ乗り場が見えてきました。
↑ 予備知識もなく、躊躇しながら案内通りに進むと、リフトとロープウェイ乗り場に到着
同じ料金でリフトとロープウェイ自由に選べるシステムだ。
↑ 自分の足で、お城を目指す方法もありました。歩くとお城までの時間は30分くらいか。
ちなみにリフトだと8分くらい、ロープウェイだと2分くらいといっていたかな。
↑ 画像左側がリフト降り場終点です。
↑ お城に向かって一直線に歩きます
↑ リフトを降りて10分ほど歩くと、お城が見えてきました。
撮影時刻はAM9:18 営業開始直後の為、さすがに空いています。
↑ 良い眺め、4月上旬なのにとにかくあったかい。天気続きでガスって写真の映りは今ひとつ
↑ 天守から撮影、画像左上の方角がお城への出入口です。
↑ 空いているので、ゆっくり見学できた。
どこのお城も出入り口は狭い、戦の時は押すな、押すなになっただろうな。
↑ 仲良く名所めぐり、いろんな意味でうらやましい!
自分も、自分の子供にもこんな時代があったのだが、あっという間に過ぎ去ったしまった。
↑ 戦の時はここを走って突撃!と思うと、平和な時代に生まれてしみじみ良かったと思う。
そういえば、思い切り走ることが無くなった自分に気づく。春から、ジョギングでもしたほうがいいのはわかっているのだが・・・
↑ ホテル前に到着AM8:50分にホテルを出て10:40松山城見学終了。
路面電車はとても便利だ。駐車場の心配もいらないし、料金も安い、待ち時間もほとんどないし、いいことづくめだ。
我が地元、越後湯沢にも荒戸城跡地がある、町内の神社仏閣も含めて見直すことは大切なことかもしれないと、感じさせてくれる松山城だった