ＪＡＲＬ総会

連盟の総会が５月に行われます。
これまでの総会、連盟の進む方向は、会長が左と言ったら全て左なのです。

しかし会員が望んでいるのは右の場合もあるかもしれません。
（棒政治同盟？団体の右とか左とかとは無関係ですｈｉ）
理事会でも同じ傾向に思えます。
それを唯一変えられる可能性があるのは、総会なのです。

そのような会員の望む方向への修正の意を込めて、ＪＡ１ＥＬＹ草野さんは毎年質問の席に立たれます。
しかし、理事会側の答弁はのらりくらりで、最終的には多数決（会長への委任状の数）によって、受け入れられることはありません。

私は、何十年も一個人の考えに左右されている連盟が、老化でなく、少しでも進化することを期待して草野さんに委任しています。

白紙委任状、または委任状未提出でありますならば、代理人を記名することで総会も充実した内容に変わるものだと思います。

無記名の委任状は総会での採決の段階では加えられず、採決の結果、多かった票に加算されるだけですので、数値としては残りますが、採決には何ら影響を与えることはできません。

総会へ出席できなくとも、記名した委任状によって、総会へ出席したのと同じように義務は充分に果たせるものと思います。

最後に例え現会長に委任せずに、理事の誰かに委任しても、その委任状は理事会の決定に賛同したのと同じ結果になります。例えその理事が理事会の決定に反対しても、総会の席では理事は理事会の決定に反論が出来ない？出来るような人がいない？

今の連盟に変化を求めるならば、現理事以外に委任するのも効果的な意思表示の一つではないでしょうか。

ｊａ６ｗｆｍ

ＱＳＬ発行について

JA6WFM/HC5 と HC5WW　の ２００８年１２月３１日までのＪＡとの交信のＱＳＬカードはビューロー経由で発送済みです。

HD5Jの2008 CQ World Wide Contest SSB分は、全ての交信分をビューローで発送しました。
３月末の転送で受け取ったとのコメントも頂いています。

未だの方は、エリアによって転送のタイミングもあると思いますのでもう暫くお待ちください。
またはNot in the LOGの場合もあります。
ＳＡＳＥに関してはＱＳＬマネージャのJA6GCE局が取り扱っています。

ビューロー経由でのカードはマネージャー宛でなくOPのJA6WFM宛にお願いします。受け取ったカードへの返信でなく、全てログデータで発送しています。

ＤＸＣＣアワード申請で早くコンファームしたい方は、LoTWをご利用ください。

またエクアドル以外の過去の海外からの運用分につきましても、SASE又はLoTWをご利用ください。
JA6WFM/HR3 HI8 TG9 TI5 HR3J HQ3J YN6WFM YN6WW TI5EBU TI5WFM

ご質問はご遠慮なくJARL転送アドレスでJA6WFM宛にお願いします。