連盟はいつまで持ちこたえらる？

今月は通常総会が開催されます。

総会へ出席できなくても現会長、理事以外の会員を指名した委任状を提出する人が一人でも多くいれば、総会の質も変わると思うのですが？

それともカード転送サービスだけで満足しているでしょうか？
その転送サービスも、今のような何の変化もない理事会が続けば、会員も減っていずれは機能しなくなるでしょう。

理事は会員の減少をアマチュア人口の減少だと巧い口実で原因を摩り替え、責任を回避していると思いませんか？

仮にＡＲＲＬのＬｏＴＷの様なシステムを導入することはＱＳＬ転送経費削減に繋がると思います。実際には移動運用とか全市全郡町村対応となると大変かとは思いますが、そのようなシステムを考えてみましょうとか？プログラム作成コンクールとか？そのような発想はまったく感じられません。

連盟が破綻せずに各種サービスも継続できるには、まずは会長、理事には退いて貰ってもっとエネルギーのある人に代わって貰う事だと私は思っています。選挙は来年ですが

まずは今年の総会への委任状の提出をお願いします。
私はＪＡ１ＥＬＹ草野さんに委任しました。

なんで無線続けているんだろう？

昨晩は熊本市内でいつものホルモン焼きと飲み会でした。「もしかして県内で同年代のハムって？ここにいるメンバーだけ？」とか一番盛り上がったのは「なんで俺たちは何十年も飽きずに無線を続けているのだろう？」

無線知らない人に
「何が面白いの？」と聞かれても
「世界中と話せるから」
「ふーん、だったらインターネットでチャットしたら？」
「そりゃ違うって」
「何が？」
と説明に苦労する場面が多いのも事実かも

自作時代の人達だと、自分で作った無線機で電波が飛んでいく、聞こえてくる快感？、喜び？」

自作でなくても最新の無線機を駆使して、電離層を利用して交信の可能性を探る。
この自然現象を相手にするという要因を外したら面白みは半減するのかなと思っています。

昨年辺りから太陽活動が活発になり始める時期なのにまだまだ変化がない、そうなのです、地球上を巡る電波の伝わり方は太陽活動にも影響されるのです。

インターネットで何処の誰だか判らない相手とチャットするのは怖くてチョットね。