博多でミーティング

週末は他用で博多に出かけていたのですが、丁度同日ＦＣＣの試験があってその後は飲み会でしたのでチョットだけ顔を出して、特急ツバメで戻ってきました。ビール一杯で顔も真っ赤に

帰り間際にＩＢＭのディスクトップのジャンクをゲットし、ＣＤドライブが不調のようでＣＤを受け付けない、うーーん、そいでＩＢＭノートのＣＤを見たら同じ奴だ、へへへと徹夜と早朝起きで、とりあえずセットアップ完了。アクティベーションをとネットに繋いで長たらしい番号を打ち込んだら「そのＩＤはすでに使用されています」だって！！！やっぱジャンクかぁ

だめもとで、マイクロソフトに直接電話をして、「ＰＣ筐体に張ってあるＩＤでアクティベーションできない」と言ったら、とても丁寧に対応してくれて、正式に認証が取れました。やっては見るもんだな

めでたしめでたし、これで無線専用のディスクトップが手に入った。

TS-950SDX vs IC-756PRO

あるシーンでの比較です。
電波の質が悪い局がやっぱいた。SDXとPROを比較したが、サイドが広がっていて5KHz離れてもガサガサ、このような汚い電波では、帯域を狭くしても、大差はなくどちらも影響を受けてＮＧ。SDXの不具合ではないと一安心。

近接の混信に対しては
２１ＭＨｚ国内Ｅスポ満開時、近接のカブリが気になる、その電波の質が悪いのでなく、単に近すぎるだけの状況で
IC-756PRO 2.4KHzで受信　２ＫＨｚ上の信号がガサガサでなくモガモガ（ガサガサとモガモガの違いは重要です）気になる。
TS-950SDX 2.7KHz ２段　 同様に気になる。

そこで756proのフィルターを1.8KHzに設定少々低減したがまだガサガサ
そこでSDXのスロープチューンのHIを時計の３時方向まで回すと混信はスパッと切れる。受信音は高音がカットされたが全く聞きにくくない、ほほう

ただ756proの場合、フィルタを狭くせずに、PBTの内外のつまみを同時に左にマイナス４００Ｈｚ回すと、同様にさっぱりと切れた。
同様に内側のつまみでマイナス側にシフトして帯域1.8KHzまでやるとやはりピタリと消えた。

単にフィルタを狭くするよりも状況に応じてPBTを有効に使う必要があるようですね。

でも950SDXが良いかな
二目惚れ