さて私の町に850年前に祭られた神社があります。
何度か修復されていますが、屋根の痛みが酷くて、850年を機に修復工事を行うとの趣意書が突然回ってきました。昔から住んでいた町ならば、祭りになると遊びに行ったとかで馴染みがあるのですが、10年ほど前に引っ越してきたので、その神社の存在は知っていても、殆ど行ったことがなく「自分は氏子崇敬者なの?関係ないかな?」と思っていました。
海外で「宗教は何?」とよく聞かれるので、「どう考えても自分はカトリックじゃないな」と思って「仏教徒」と答えるし、「神道」だとは答えていないし、この違いを日本語でもまともに言えないのにスペイン語じゃ説明できるはずがない、でも彼らは宗教の話に興味あるのか?好きなのです。
家族の命日にはお坊さんがお参りに来られるし、お宮参りに行ったり、家に神棚があったりしています。果たして自分は何者?と疑問は残っております。
中南米に行くと必ずといっていいほど、太陽や動物などを神とした祭壇の遺跡に触れる機会があります。そこに住む人たちが神を祭り、無病息災、豊年万作など願っていたとされています。
また様々な形での生贄の習慣も少なくなかったです。それから後、カトリックが広まって現在に至っています。
自分を含めて観察してみると、日本には都合のいいように役割分担があって、そういった願い事をするところが神社であり、死に関わるところがお寺であるような雰囲気があります。es la verdad? 違います? 本当は違うのだろうが。ということで、歴史的財産を守る?という意味と、団地の人たちが殆どやったようだったので?修復に寄付しました。
これらずっとこの町に住むことになるだろうから「まっ良いか
先日は、お寺の友人の子供が今年は「帯解き」だからと聞いたので「お宮参りするの?」と訊ねたら「するわけないでしょ!お寺でやるの」と言われた。だよね。
何度か修復されていますが、屋根の痛みが酷くて、850年を機に修復工事を行うとの趣意書が突然回ってきました。昔から住んでいた町ならば、祭りになると遊びに行ったとかで馴染みがあるのですが、10年ほど前に引っ越してきたので、その神社の存在は知っていても、殆ど行ったことがなく「自分は氏子崇敬者なの?関係ないかな?」と思っていました。
海外で「宗教は何?」とよく聞かれるので、「どう考えても自分はカトリックじゃないな」と思って「仏教徒」と答えるし、「神道」だとは答えていないし、この違いを日本語でもまともに言えないのにスペイン語じゃ説明できるはずがない、でも彼らは宗教の話に興味あるのか?好きなのです。
家族の命日にはお坊さんがお参りに来られるし、お宮参りに行ったり、家に神棚があったりしています。果たして自分は何者?と疑問は残っております。
中南米に行くと必ずといっていいほど、太陽や動物などを神とした祭壇の遺跡に触れる機会があります。そこに住む人たちが神を祭り、無病息災、豊年万作など願っていたとされています。
また様々な形での生贄の習慣も少なくなかったです。それから後、カトリックが広まって現在に至っています。
自分を含めて観察してみると、日本には都合のいいように役割分担があって、そういった願い事をするところが神社であり、死に関わるところがお寺であるような雰囲気があります。es la verdad? 違います? 本当は違うのだろうが。ということで、歴史的財産を守る?という意味と、団地の人たちが殆どやったようだったので?修復に寄付しました。
これらずっとこの町に住むことになるだろうから「まっ良いか
先日は、お寺の友人の子供が今年は「帯解き」だからと聞いたので「お宮参りするの?」と訊ねたら「するわけないでしょ!お寺でやるの」と言われた。だよね。