JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

USBに住みつくウィールス

2010-03-01 08:11:00 | アマチュア無線
昨日、西ハムの最終原稿仕上げで、編集がうまく張り付けが出来ない原稿があるとのことで事務局長さんが高速使って1時間の道程をパソコン持参で来られました。(お疲れ様です。)


持参されたパソコンはお話の通り、動きがとても鈍くてフリーズしそうな感じでした。
仕方なく私のパソコンで編集しましょうと私のUSBメモリを差すと認識せず。?嫌な予感、パソコンに拒否された感じ(私のメモリはウィールスにプロテクトを施してあります。)

それではと持参されたUSBメモリで試すと問題ない?
それでデータをコピーし私のパソコンに差すと、警告と共に「ブールス・ウィルス」が画面に登場!ダイハードIVかぁ。でなくてウィールスです。

どうもパソコンにウィールスに汚染されているようでした。とりあえず試供品のワクチンで駆除に掛かると、敵もさる者、駆除されたと同時に子孫を作り出して、イタチごっこで、結局駆除できず。

以前体験したのと同じ奴のようで、パソコン内部のレジスターを書き換える必要があるようですが、今日は時間切れ。データだけを取り出してUSBメモリを消毒して、印刷業者に渡すということで一件落着。

ウィールスが怖いからとネットに繋がないパソコンでもUSBメモリを介して、侵入しますので、ウィールス対策は必須です。

試供品ですがNOD32が評判良いようです。でも住みつかれたら簡単に駆除できないのも多いです。

その後しばらく雑談、まだ今年の西ハムは終わっていませんが来年は10回の節目なので、「それまでは頑張るよ」との事でした。
また主催者と来場者(お客さん)とかの関係でなくて、場所を提供しますので「出展者も来場者もみんなで楽しめるイベントにしましょう」って願っておられます。
コメント