今年の西ハムではFCC試験が実施されます。
興味ある方も多いのではないかと思います。
そこで受験しようかなと思ったときに頭の中を過るのは
① いんぐりっしゅだっ。
② 米国本土、ハワイ、グアム、サイパン、プエルトリコ等、何処かに郵便物を受け取れる住所が必要。
①は問題集を丸暗記するか、日本語訳の問題集に目を通してみる。ただ、これを見過ぎると日本語が頭に残ってしまう。
若しくは、英文を解読するか、解読さえできれば日本の国試のように、普段使わないような理論よりは、実用的な問題が多いのでアマチュア無線をやっていればテクニシャンクラスはなんとかなりそうかも、出てくる単語も無線用語なのである程度は想像の世界。
計算問題は意味分からなくても、日本の国試を受けた人ならば、ある程度想像がつく。
全て択一式なので私の場合は、問題はさーっと目を通し、答えは正解だけを凝視する。この方法である程度までは行くがあとは時の運。
②の住所だが知合いの知り合いか友達の友達に一人くらいは、海外に住んでいる人がいるかも。又は普段交信して仲良くなったアメリカ人が居たら思い切って相談してみる。それでも駄目ならば、有料の転送サービスを利用する。
スピアネット、ここを利用している局もあるようだ。
http://www.spearnet-us.com/
ここのサービスだと登録は無料なのと定期的な料金も発生しないようなので、ライセンスが発行されたら日本に転送してもらうだけでOK。転送手数料と送料は調べてください。
「私の場合は、ドミニカ共和国に居た時に仲良くなったプエルトリコの局に「いつかはプエルトリコへ遊びに行って無線をやりたいので、そのためにFCCの免許取りたいのだけど住所使わせてくれない?」と厚かましく頼んだら、「良いよ」と引き受けてくれた。それが日本でも良く知られているあの160mマンのNP4A Pedroでした。(それが縁で、来月彼のシャックからNP3Jを初めて使用する予定。)NP3JAも出ますのでお取り違えのないように
そしたらスペイン語版のFCC試験問題集を送ってくれた。これでしばらく勉強していたが、後で聞いた話では、スペイン語版のFCC試験は問題視されたらしく、今もあるのかは?
貴重な問題集である。「そんなの存在するものか」とネットで書込まれた事もあったが事実存在したのでした。
結局通販で問題集を買ってデイトンで受験、初日テクニシャン級合格、ジェネラル級不合格、翌日再度ジェネラル級に挑戦したらなんと前日と全く同じ問題が!!女神がほほ笑んだ。
エキストラ級は帰国後、上京の際に試験があるので一緒に受けないとの誘いに乗って、前日ホテルで缶詰め状態で頭に押し込み、会場までの電車の中でも詰め込んで受けたら合格してしまった。この時の集中力はもう二度と発揮できないだろう。今でも運だけで合格したと言われる。運も実力のうち、これで運は使い果たした。」」
ところで
日本人で米国領土から常駐で運用している局もいるけども、その人たちへこの様な、住所使用のお願いをするのはよく考えないとNGかも。その様なお願いがしょっちゅうあれば、相手もちょっと引いてしまうかも。
そんな時はお願いする前に「いやーFCCの試験受けたいのですが、住所が無くて中々進みませーん」とさりげなく独り言のように呟いてみる。(笑)
それで反応がなければ執拗に呟かない。
ここまで読んで受験してみようかという気に少しはなったでしょうか
多くの受験者があることを期待しています。
興味ある方も多いのではないかと思います。
そこで受験しようかなと思ったときに頭の中を過るのは
① いんぐりっしゅだっ。
② 米国本土、ハワイ、グアム、サイパン、プエルトリコ等、何処かに郵便物を受け取れる住所が必要。
①は問題集を丸暗記するか、日本語訳の問題集に目を通してみる。ただ、これを見過ぎると日本語が頭に残ってしまう。
若しくは、英文を解読するか、解読さえできれば日本の国試のように、普段使わないような理論よりは、実用的な問題が多いのでアマチュア無線をやっていればテクニシャンクラスはなんとかなりそうかも、出てくる単語も無線用語なのである程度は想像の世界。
計算問題は意味分からなくても、日本の国試を受けた人ならば、ある程度想像がつく。
全て択一式なので私の場合は、問題はさーっと目を通し、答えは正解だけを凝視する。この方法である程度までは行くがあとは時の運。
②の住所だが知合いの知り合いか友達の友達に一人くらいは、海外に住んでいる人がいるかも。又は普段交信して仲良くなったアメリカ人が居たら思い切って相談してみる。それでも駄目ならば、有料の転送サービスを利用する。
スピアネット、ここを利用している局もあるようだ。
http://www.spearnet-us.com/
ここのサービスだと登録は無料なのと定期的な料金も発生しないようなので、ライセンスが発行されたら日本に転送してもらうだけでOK。転送手数料と送料は調べてください。
「私の場合は、ドミニカ共和国に居た時に仲良くなったプエルトリコの局に「いつかはプエルトリコへ遊びに行って無線をやりたいので、そのためにFCCの免許取りたいのだけど住所使わせてくれない?」と厚かましく頼んだら、「良いよ」と引き受けてくれた。それが日本でも良く知られているあの160mマンのNP4A Pedroでした。(それが縁で、来月彼のシャックからNP3Jを初めて使用する予定。)NP3JAも出ますのでお取り違えのないように
そしたらスペイン語版のFCC試験問題集を送ってくれた。これでしばらく勉強していたが、後で聞いた話では、スペイン語版のFCC試験は問題視されたらしく、今もあるのかは?
貴重な問題集である。「そんなの存在するものか」とネットで書込まれた事もあったが事実存在したのでした。
結局通販で問題集を買ってデイトンで受験、初日テクニシャン級合格、ジェネラル級不合格、翌日再度ジェネラル級に挑戦したらなんと前日と全く同じ問題が!!女神がほほ笑んだ。
エキストラ級は帰国後、上京の際に試験があるので一緒に受けないとの誘いに乗って、前日ホテルで缶詰め状態で頭に押し込み、会場までの電車の中でも詰め込んで受けたら合格してしまった。この時の集中力はもう二度と発揮できないだろう。今でも運だけで合格したと言われる。運も実力のうち、これで運は使い果たした。」」
ところで
日本人で米国領土から常駐で運用している局もいるけども、その人たちへこの様な、住所使用のお願いをするのはよく考えないとNGかも。その様なお願いがしょっちゅうあれば、相手もちょっと引いてしまうかも。
そんな時はお願いする前に「いやーFCCの試験受けたいのですが、住所が無くて中々進みませーん」とさりげなく独り言のように呟いてみる。(笑)
それで反応がなければ執拗に呟かない。
ここまで読んで受験してみようかという気に少しはなったでしょうか
多くの受験者があることを期待しています。