N1MMとMMTTY

今週末のWPX RTTYに向けてN1MMのセッティングを行っています。久しぶりに使うと忘れてしまっている。アンプＩは未解決なので参加できるかは？5Wで障害が無ければそれでも出たいという衝動にかられて

設定中に幾つかの注意点と機能を忘れないためのメモを
私の場合、AFSKでなくFSKを使うのでインターフェースにはUSB-IF4-CWを使用、これだと、N1MMとMMTTYをインストールしただけでは駄目でUSBIF4CWのホームページからEXTFSK.dllをダウンロードしてMMTTYと同じフォルダーに入れないと働かない。確かMMTTYのホームページにも同じ奴があるが、中身は違うので注意。

と云うことは他のUSBインターフェースを使う場合にもそのインターフェースに合った専用のEXTFSK.dllが必要になるときがあるかも

RS232CシリアルポートにFSKのインターフェースを使用する局、AFSKでやる局はまた別の設定で不要かも

設定も終わって立ち上げると、受信中に画面に現れる文字列から勝手に自動的にコールサイン（赤字）が「Grab」の箱の中に取り込まれてくる（これはすばらしい）、ここで「Alt」と「G」を同時に押す赤字のコールサインがN1MMのコールサイン枠に取り込まれる。ここから先は通常の操作と同じはず

画面の中からマウスでコールサインを拾っている人もいると聞いたが、インベーダーゲームのように文字が次から次へと動いていくのをマウスで追っかけるのは手が疲れないのだろうか？

だが、ここで思い出せない、もっと簡単な方法が、確か何れかのキーを押すと、取り込みから相手のコールサインとナンバー送出まで一発でできると思っていたのだが

尚ここに記載した内容はインストールから使用するまでの設定のごく一部です。
今日はここまで