HI2DX IOTA pedicion

HIのメンバーと助っ人（観光）グループによるHI2DXのIOTA ペディションが始まりました。
レアなDXCCでもないのでパイルはそれ程でもないようです。でもIOTAではレアなのでしょう。

今朝は今年のWRTCに出場したCWの名手AD4Z Julioが40mでオペレートしていました。でも、全く違うコールサインの局の連呼には手を焼いていたようです。
HI2DXの返りが混信で判りづらいのあるでしょう。
何でスプリットでやらないの？出来る条件であれば多分やるでしょう。

でもその前に戻りが判り辛いならば呼ぶ側は待てば良いのです。
どうも「呼び倒して捕れたら儲けもんの文化」が流行っているようです。

国内でもＤＸ交信でも状況に合った運用をやっている方は普段から雑誌やネットで運用方法の情報などに感心を持っている方でしょう。でも外部に情報を求めようとせずに自分だけの世界にいると、適切でない運用方法になるのかなと想像しています。