JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

ACAG 全市全郡コンテスト 終了

2020-10-12 07:19:00 | アマチュア無線
週末は全市全郡に5W QRP CWで参加しました。アンプIが解決せずにしかたなく?そのおかげでQRPでも楽しいもんだと実感しています。

土曜日の夜21時にスタートしましたが、80m/40m共に出れる隙間がない、開始直後で呼んでパイルを抜けるわけがない。20局程度やって土曜日の夜は早々に諦めてベッドへ、この時点でもうやめようかと、ほぼ同時開催で土曜日の15時から日曜日の15時までOC DX CWをやっていたので、こちらが面白ければ、こちらを本命にと思ったのですが、近隣国(オセアニア州)ではSSBは多くてもCWの参加はまだ少ないようで、局数が直ぐに頭打ち

翌朝5時に起きてボチボチ再開6時前頃から面白いように呼ばれる呼んでも返ってくる時間帯、それでも、このペースでは昨年のトップスコア400局超えにはほぼ遠い.....トップの都市部のバンド配分を見るとHFからUHFまで効率よく使っているので、これでは勝ち目がない。VUHFの交信分をこちらはHF帯でカバーするにはコンディションが頼り、ところが21MHz28MHzが殆ど使えない。これもあってまた止めようかと、潮でも良ければ早々に諦めて海に行ったでしょう。笑

それでもしつこく続けていて、少しずつ積み上げ、20mは北海道と関東圏のパスが良いが九州から関東圏は良くない時間帯が長くて北海度の局が並んでいるだけ、その後、コンディションが変わって九州からも関東方面から呼ばれるようになる。15時を過ぎると40mが良くなるので、ここでどれだけ伸ばせるか?

最後の積み上げは80mここまで他のバンドで局数を積み上げていると、コールサインさえ取って貰えば、ナンバーは相手に既に分かっている(はず)、それもあってHな局でも一発でTUを送ってくれる。最後最後の交信は59分台に2局同時に呼んで負けたが相手がQRZのみ返してくれたので20:59:40にJF2Fxxを呼んで相手も慣れたものでお互いに1回のやり取りで20:59:59でログイン、PCの時計は校正しているので、大丈夫だろう。

どうにか昨年のCAPトップスコアの局数とマルチを超えました。減点もあるので結果は?また他にもQRPの強豪が数局出ていたので、結果は如何に?

IC-7700(5W) IC-7600(5W) SO2R u2R N1MM
20mH 80mSloper 40m2ele 20m/15m4ele 10mV-RDP

ロギングはN1MMで


集計はCTESTWINでSO2Rとマルチオペ対応が完璧になればユーザーも増えるかも?


時間毎のバンド別の交信数表


時間毎のバンド別交信数グラフ


SO2Rでの交信例、暇な時間帯が少なくなるのが嬉しい
二つのバンドで同じ周波数で交信を進めているのはDuelingCQで2バンドで交互のCQ
片方が同じ周波数でもう片方が変わっているのはCQ出して交信しながら、もう片方で新しい局を呼びに回っている。ほぼ同時に交信が始まった時にはかかってこい!と興奮する


台風通過後に再設置28MHzをV-RDPに変更


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