JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

JARLニュース季刊発行

2005-04-15 01:21:21 | アマチュア無線
馬鹿な話で機関紙を季刊発行なんて連盟の理事は何を考えているのやら
削減のポイントを間違えていような気がする。
経費のかさむ部分でなく少ない額でも無駄な経費を削減してもらわないと。
地方の色々なイベントに会長はちょくちょく顔を出しているが無駄な経費の一つに思える。

機関紙の変わりにインターネットの活用とある。
ARRLからは毎週メールでニュースが流れてくる。この経費って大した額ではないと思う。
jarl.com登録者へもその様な事をやれば良いのに、必要な人が登録して不、しょっちゅうメールが来るのは嫌だと思う人は登録しなければ良い事では?

このよう事を進めた、整備しました。やっていますから、「移行します。」であれば文句もでないのでは?しかし現状はどれだけ多くの人が連盟に要望してるのにもかかわらず、これまでやっていなくて、総会の場でも言い訳ばかり「今度はやります」って?誰も信じる人は居ないでしょう。

情報、コンテスト結果はCQ誌で流すから買って読んでください。
何でさらにお金を出して買ってまで連盟からの情報を取得しなければならないのか?

インターネット活用が時代の流れかもしれないが、その整備も充分に出来ていないのに機関紙の季刊発行は会員の権利に不利益となる不適当な対応であり、連盟の会員へ対する義務を果たしていないように感じる。

考えれば考えるほど嫌になる連盟の体質。
連盟は必要な存在ですが、今の理事は不要な存在です。
あの人たちはそこを勘違いしているでのは?
今も会員として継続しているけど、いい加減に止めたいと思っている人はごまんと居るのでは?
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JIDX続運用

2005-04-11 09:31:03 | アマチュア無線
早朝3時のスタートなので前夜は寝れる。開始前夜、現地時間の夜9時に21メガを聞くとまだJAが聞こえる。こりゃコンディション良いかも。今回はローバンドで力が必要かとFL7000を使用を試みた。しかしトラブルの連続。

 ①IC-706に使うリニアコントロール用の自作アダプタを持ってきたがリニアがTXにならない。アダプターを見るとリレーが付いていない。先日改造をした時にリレーを外したままだった。。。幸いにもUSBキーヤーにPTT出力がありこれを繋いだたらOK。ラッキー!。500wは出ている。

 ②しかし試しに電信を叩くとプロテクションがON!働かない機嫌が悪い。単純に送信すると問題なく500wは出ている。SWRも高くない。。。前回と同じトラブルである。最初にリグをTX状態にしてリニアをONにすると問題ない。しかし同時にやると駄目、ドライブを5wにしても駄目、あれこれやったが、宥めるストレスが溜まるのでリニアは諦め100wで参加。

 3時前に起床14メガはすでに開いている。ちょっとCQ出したが呼ばれない。100wでは無理か。。7メガにQSY。ちょっと呼ばれたがイマイチ。14メガに戻る。少々呼ばれたが続かない。この時点でコンディションがイマイチかと思ったが後で思ったのが(土曜日の午後まだ仕事中の人もいる)初日は数局で終わり100wじゃ駄目だと諦める。

 2日目JAの朝方5時半21メガでCQ連続きっと北の方から開けるはず。呼ばれました!JA7NVFいつも良く聞こえる局。そこからは、9時までずっとオープン4時間快調でした。久々に楽しめました。現地時間では夜の8時14メガにQSYこちらで印象的なのがJS3CTQ局翌日、日が昇るまでずっと聞こえていました。

 朝方7メガに期待しましたが、パイルにならず諦めて呼びに廻る。日の出の時間3.5メガCQを出す。100wでは誰も呼んでこない。ここでJH1OGC局の信号が539で聞こえる。呼んで見るおおっQRZが返ってきた。数回後自分のコールサインを打っている。交信成立!今回のハイライトでした。
 もう一局JE1CKA局も聞こえるがちょっと弱い、かすりもしない。。。唯一28メガ除く4バンド交信の可能性が合ったのに残念。その後14メガに戻ってコンテストは終了しました。

久しぶりにJAを相手に楽しめたコンテストでした。
IC-706MK2も結構良い仕事しまっせ!
TNX ALL and HI3CCP Constantino y amigos dominicanos
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JIDX続

2005-04-11 08:43:29 | アマチュア無線
アパートからコンテストシャックまでの道程。
 私が住んでいるのはドミニカ共和国南部のカリブ海側Santo Domingo市でシャックは此処から200k北部大西洋側Santiago市の東部の1000mの山の上にあります。

 コンテストは現地の夜始まります。其の日は朝からタクシーでバスセンターまで行って、そこから長距離バス(50人乗り、リクライニングシート、エアコン装備、片道700円)で2時間高速道(バイク、自転車は逆送してくる、人、馬は横切る)を走るとSantiagoに到着。鹿児島市内から福岡市内位でしょうか。

 そこへラジオクラブのメンバーが迎えに来てくれて、そこから30分で山の登り口へ、そこから山道を30分走ると、アンテナが見えてきます。そこから先は4輪駆動車でないと登れない。馬と牛はしょっちゅう登ってきますが。。。雨など降ったら最悪。
これでメジャーなコンテストだと日曜日の夜8時に終わりますので帰りのバスも無く、帰れるのは月曜日の朝になります。

 今回のJIDXはとても良い時間帯である。現地時間の土曜日早朝3時スタート日曜日の朝9時に終わる。金曜日休暇を取らなくても良いし帰りのバスにも間に合う。自家用車があるとこの様な心配も無いのですが、此処で自動車を買う余裕も無し。

 装備品はカリブでも山の上なので寝袋持参ですが、私の場合は持っていないので小型トランクに薄手の掛け布団を持参、これが荷物の大部分を占めます。しかしこれがないと寒くて寝れない。そうです。寝に行くんです。hi。この布団の間に706とかパソコンを潜らせてクッションにしています。これに食料のパンをリュックに詰めています。
この様にしてコンテストに挑んでいます。



このバスの呼び名はAIR BUSです。
飛行機のエコノミークラスよりは快適です。
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JIDX-CW参加記

2005-04-11 04:39:42 | コンテスト
JIDX-CWから帰ってきました。私にとって時間的に参加しやすいコンテストでした。
今回のコンテストの状況と山のシャックからコンテスト参加する時の交通手段とかも続編で書いてみます。
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JIDX-CW

2005-04-08 21:14:13 | コンテスト
JIDX-CWここ数日夕方雨が降っていたので山のシャックへ登れるか心配でしたが、今日は天気良さそう。FL7000をお供に参戦します。このアンプSWRに関係なくプロテクションが働いて機嫌が悪くなるので途中で信号が弱くなったら、其のせいと思ってください。R X JA6WFM / HI3 TEST
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