JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

嫌ですね

2007-07-14 07:41:49 | アマチュア無線
台風4号今日の午後には上陸しそうです。
エレベーターはこのような状態です。
マストクランプ部のブーム前後とマストの上を縛りなおしました。
左右の振れ防止とレール脱線時にトップヘビーで逆さまにならないように


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週末の予定は?

2007-07-12 06:54:09 | アマチュア無線
今週末のIARUコンテストは台風が近づいているので
とりあえずアンテナを避難させるのでリタイヤ予定です。
台風が来るので家で大人しくしているはずですが
某所でリニアアンプの勉強会があるので出席予定です。(笑)
台風の直撃が無いことを祈っています。

12日現在の台風進路予想
http://www.jma.go.jp/jp/typh/0704c.html
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6D レビュー続編

2007-07-09 08:32:46 | アマチュア無線
レビュー① ZLOGとN1MMの操作上の使い勝手の違いを再確認


何度も書きましたがランニング(CQを出して呼ばれている状態)での利便性はN1MMがとっても楽です。僅かな違いと思われる方もいるでしょうが、CQ出してログインするまでに、ZLOGだと「F1」でCQ出して、呼ばれたら左端にある「TAB」キー押してレポート送出、そして相手からのナンバーを貰ったら入力、右端にある「」キー押してログインの操作
一方、N1MMだとその度「ENTER」キーのみでその三つの働きをする。

何もZLOGが駄目と言うことではないので誤解のないようにhi

昨日はZLOGを使用しましたが、DXコンテストでN1MMに慣れてきたせいか、この二つの動作が実に煩わしく感じたのでした。hi
呼びにまわっている時はあまり実感できないですが。

レビュー② サブアンテナの効果
6エリアと言うよりも全国区でトップレベルの某局、最近6mも8x2になりましたが、コンテスト前に遊びに行ったら、タワーの横にちょこんと「ヘンテナ」が立っていた。サブアンテナとして利得のある八木アンテナは必要でなく、これとか、ダイポールとかでもOKなのです。

メインのアンテナが向いていない、サイド、バックの局に呼ばれるか、見つけたときに威力を発揮します。「アンテナ向ければ良いじゃん」と済ませればそれで終わりですが、回す時間が惜しいのと、回している間にいなくなることも、また自分がパイルを受けていて、こちららを呼んでいた局が去っていく可能性も、そこで一瞬サブアンテナに切り替えてニューマルチをゲッツ。

今回は私はサブアンテナは用意しませんでしたので、沖縄がオープンした時にはやはり回すのが煩わしかったですね、と言ってもアンテナが向いていないとやはり他の局に負けて取れないんです。とこのレビューを書いていて思い出した。GPが上がっていたのでした。

おまけ IC-756PROのDSPフィルターの違和感対策?
普段CWではDSPフィルターの設定を500Hか250H使用しています。これだとポコポコかカタカタと言った感じで聞こえることがあるのですが、帯域の設定をデフォルトの1.2KHzにして、その状態でTWIN PBTを使って300Hzほどに絞り込んでやると、756の独特なCWの音が改善されます。好みの問題かもしれませんが。


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雨の6D終了

2007-07-08 16:22:20 | アマチュア無線
毎年6m&downは雨の移動が多いのですが、それでも結構山には登れたりでやれたのですが、今年だけは移動での運用はリタイヤでした。
天文台へ登る道路が数箇所で落石があり、登れても下りられなくなる危険もあるので、天文台も臨時閉館でした。

と言うことでメンバーは自宅からシングルオペでの参加になりました。コンディションは昨年と同じかちょっと悪かった感じでしょうか、それでもまあまあ楽しめました。さすがに平地からだとグランドウエーブが延びず関西のマルチが少なかったです。

最近、6mでのコンテストはいつも賑わいに欠けていましたが、今日はスタート開始から結構6エリアも賑わっていました。

その中で開始早々ちょっとしたやり取りが
それは①近距離または強力な電波による±5KHz程度の近接周波数でのカブリ②そして無線機、アンテナ、過変調などの不具合によって不要な電波が発射されているカブリです。
これらの事例は、カブリと一言で済ませている人もいるようですが、まったく違うでしょう
①は近い距離だと「しょうがないと思いますが」おっとこの言葉を使うのには注意が必要ですね。でもお互いの気遣いでどうにかなるでしょう。

②の場合だと運用周波数以外で、20khz30khz、それ以上離れた周波数でもまばらに正に不要な電波の水しぶきが上がるような感じで聞こえることがあります。これを「高い山に移動しているから、近い距離だからカブルのはお互いに我慢して、ハイパワーだから」と言うのは、もう少し考える必要があると思います。強い信号でのカブリと不要な電波の輻射によるカブリの見極めが必要でしょう。

もし交信中に他の人から「カブッているけど」と言われたら、その状況を詳細に聞いて、その本当の原因を探る必要があるでしょう。このコメントを受けた時に、「文句を言われた」ととるか「助言」ととるかで友達を無くすこともあるかも?

「近いからカブルのだ」と決めつける前にちょっと考えましょう。知らず知らずに汚い電波を出していることに気づいていないこともあるでしょう。

今回の例はご本尊の電波は聞いていても汚くなかったですが、水しぶきは結構上がっていたようです。

次回出てこられるときには、どうなっているでしょうか

都会だとこのような問題が多いのでしょうね。bikkuri
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明日は6Dで移動です。

2007-07-06 15:52:13 | アマチュア無線
明日は6M&DOWNで八代市坂本町(旧坂本村)八竜山天文台バンガローからJA6YRC/6でコンテストに参加します。

VHFだけはオペが暇をもてあますので、釣りざおにAH2の組み合わせで160mから10mまで八代市のサービス?も兼ねて運用します。


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