ソータバラン

スローパーの給電部にソータバランを入れて、もう一箇所は同軸の中間で網線を設置すると、ノイズが減少すると教えて貰ったので、あり合わせの材料で調理してみました。

フェライトは#43-140です。使った同軸は2.5D（FBケーブルタイプ）果たしてこの同軸が適切なので、不適切なのかは？他に適当な材料がなかったので。

巻き上がった後はこれまた適当なケースに押し込んで、防水と劣化防止のためにコーキング材を流し込む、100Wでの使用なので発熱は大丈夫？

完成後、問題が。バランに510Ωの抵抗を１０本並列に束ねて作ったダミーを接続してSWRを測定したら7MHzを越えた辺りから悪化。80m用として使用するので良いのか？
ダミーもどきが原因か？

本当は80mでどれくらいのインピーダンスになるのか測定するべきなのでしょうが、そうでないと、ソータバランがただの御守りで終わってしまうような気がする。そこでMFJ-259でやってみたがイマイチ測定のコツがわからず

天気が良くなったら、スローパーとともにタワーのてっぺんにぶら下げる予定です。



ケースが効きそうでしょ


業務用シーラーを買っていたので固まらないうちに使ってしまおうと大盛りです。

JIDX SSBの結果

今年のJIDX-SSBは所用で日曜日の朝からのスタートになりました。

前日の疲れで目が覚めたときにはすでに９時を回っており、朝のWに乗り遅れました。この時間帯に、6W/に呼ばれました。ランニングすると意外なところから呼ばれる、これも醍醐味です。ただ、いつものことで最初にプリフィックスがくっ付いているポータブルの局に呼ばれると、一瞬戸惑ってしまいます。これがCWだとなおさら、それにもたもたしていたら聞こえなくなる恐れもあるし。

それからボチボチ始めて、昼間は特記するすることもなく、夕方のEUに突入。短い時間でしたがEUからのパイルも堪能できました。
朝のWは北に負けても夕方のEUは負けらけません。ローカルの局も同じバンドでバリバリ稼いでいました。（結構、いや、かなり呼ばれていたな～）バンドが賑わうことは楽しいですね。
エントリーは14MHz　Low　single bandです。今年のトップは５００局前後かな（low power）

Band QSOs Pts Sec ZN
7 7 7 5 4
14 195 195 42 22
21 10 10 5 6
Total 212 212 52 32
Score: 17,808

じたばたしても

仕方ないので、そろそろ博多に向かいます。50.180MHz聞いています。

逃した魚は鯛？

今朝の160mは聞きなれないコールがいた。SI3GM,

QSBを伴っていて100Wで呼ぶにはちょっと弱いかな、それにEUを相手にしているので、なおさら無理かと聞いていた、私の聞いている時間帯にはJAから呼んでいる様子はなかった。
後でQRZ.COMを見たらスエーデンの[Special Event Call Marconi Nobel Prize 100 years]だった。
しつこく呼んでみるべきだった。
残念

今朝テレビである中古品屋を紹介していたが、無線機の中古ではない（笑）
使っていた人のプロフィールや思いがコメントとして添えられたリサイクル品でした。人々の価値観は世の中にありふれた高級品や高価なものから変化している、リサイクル品にまつわるエピソードなどによって買い手が感じる価値感は異なるものになっている。
このように買い手の心を擽る様な品物、あなたも買ってみたいと思いませんか？

レアーでない国や地域との交信で得たQSLカードでも同じかもしれない。初めての外国との交信のように本人にとって思い出に残る交信であれば。
ちょっと強引に無線話題に持ってきたかな。

6m & Down result

固定局がある白山のシャックの前に移動して運用した今年の6Dの結果が出ていました。６エリア１位でした。というのもしばらく留守しにしていたので6mのアンテナが上がっていなかった。

途中からマルチオペに変わる恐れもあったのでクラブコールで出ていましたが結局最後まで一人だったので、個人局マルチバンドでログを出していました。
結果から仮定ですが九州からのマルチオペのエントリーが無かったので、それで１位だと面白くなかった。

殆どの交信は6mでしたので6mへのエントリーも頭の中をよぎりましたが、２名ぶっちぎりの局がいそうだったのでマルチバンドにしました。正解？
いずれにしても嬉しい結果でした。久しぶりにJF6YMEを知らしめた？コンテストでした。

コンディション次第なので決して沖縄有利だとは思わないのですが、開けちゃったらぶっちぎりですね。来年は与論島へ行くぞ～と言いたいところですが、７月は繁盛期なので、いつものホテルでは無線やり難いです。

九州
1 JF6YME/6 308 × 52 16,016
2 JA6QHX 106 × 31 3,286
3 JA6VLW 82 × 35 2,870
4 JF6XGN/6 102 × 23 2,346
5 JH6WKF 55 × 25 1,375
6 JQ6GEP 42 × 25 1,050
7 JA6FXL 37 × 24 888
8 JL6XZI 26 × 16 416
9 JA6XZK 24 × 11 264
10 JE6EME 24 × 9 216
11 JE6HUR 4 × 3 12