JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

週末はJAとDX contestの変則ダブルヘッダー WAE/CW vs KCJ

2022-08-15 15:55:54 | アマチュア無線

お盆真っただ中(地方によっては7月お盆も)誰が決めたのかWAE/CWとKCJがもろ被り、ハムフェアーが重なったからだとも聞こえてくるが?来年は?

ぎりぎりまでどちらをメインにしようかと、モヤモヤしていたが、結果として、変則ダブルヘッダーになりました。WAEはEU相手なので、賑わい始めるのは土曜日の15時頃から、ここで21MHzでスタートし、日付が変わる前後に14MHzへシフトで、そのまま走り切ろうとも思ったが、21MHzから14MHzへシフトする21時頃に、ちょっと暇な時間は出来たので、14MHzでKCJで遊ぶ。15局程やって、開いているにも関わらずやり尽くしたので、再びWAEに復帰し、14MHzで2時頃までやったが、ぼーっとしてきたので4時頃まで休息、ここから6時頃まで14MHz中心にやって、7MHzで少しだけ

すると、15時まではWAEは暇なので、再び14MHzでKCJで遊ぶ、SO2Rの片側28MHzを覗くと開いていたので、暫くの間14MHzと28MHzを行ったり来たり、28MHzはチェックログでログ提出、15時になったので再びWAEで21MHzに戻る暫くやったら、あまり呼ばれないので、再び14MHzでKCJに戻る、まだ開いているのだが相手が居ない。

終わってみたら、KCJの14MHzは開始から終了までだら~っとずっと開いていた感じで、地道にやっていた局はそれなりのスコアを残したでしょう。

WAEのほうは終わってみての印象は、コンディションは決して悪くはなかった、15時から21時過ぎまで使えたし、その後は14MHzで朝方まで使えた。JAからの参加が少なかった?のか、結構呼ばれる時間帯もあって楽しかった。実はいつも上にいる人たちが温泉三昧だったり、台風の影響で中部から上のほうは出てこないのでは?と言う話も出て、不謹慎ではあるが、トップを狙えるなどと悪魔の誘いも聞こえてきたが、結局は夜中寝てしまえば勝つわけがない........

それとWAEの魅力?であるQTCはN1MMのお陰で楽しく送ることが出来ました。在庫として31QSO残りましたが、こちらは、コンディションの終了間際で7MHzの交信と14MHzでのQTCのどちらを優先するかで、結果として残ってしまいました。

教訓:二兎を追うものは一兎をも得ず

KCJはこちら

IC-7700(100W) IC-7600 14MHz5ele 28MHz2ele Logging N1MM

WAE/CWはこちら

QSO 交信局数 SQTC QTCで第三者へ交信データを送った局数

つまりQTCをやらないと得点は半分になってしまう

但しEU以外はQTCを送るだけ(WAE RTTYは受信も有らしい)なので、楽と言えば楽であるので、送らない手はない

一度やると慣れるが翌年には要領を忘れてしまっているけが..............

N1MMは勿論ですが、CTESTWINもWAEに対応しています。

IC-7700(100W) 7MHzRDP  14/21MHz5ele N1MM

QTCで慌てる恐れがあったので、SO2Rでは殆どやらず

これはランニングでの交信はTrueで呼びに回ったのはFalse そこそこ呼ばれるので、呼びに行くまでもなかった

SO2Rをフル稼働していると、ランニングしながら呼びにまわるのですが

UTC表示

時系列でのバンド毎の交信数

夜中の14MHzはローパワーなのでレートは高くないが、それでも時間当たり60局前後は出来るので、出ないと負ける

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翻訳ソフト

2022-08-15 08:12:12 | アマチュア無線

アメリカの趣味の雑誌から原稿依頼があった(採用されるかは謎)ので、評判が良いと聞いていたDeepL(無料版)を使ってみた。

今までは翻訳ソフトは使わずにゼロからやっていたが、精度が限りなく悪い(笑)訳した英文を自分で読んでも、分かり辛い、それで、これを試してみたのです。

結果は以下の通り(これは日本語を修正していない原文)で、これまた分かり辛い部分が多々、原因は?ソフトの問題ではなく、原稿を読みなおしてみると変な日本語の表現が多々で、忠実に翻訳しているようだ。

それで、英文を見ながら、おかしな部分に該当する日本語の言い回しを変えてみると、あらら、分かりやすい英語に、翻訳ソフトって正しい日本語の文章作成に使えることが分かった(笑)修正後の英文は掲載前なので載せていませんが

修正後の英文を日本語へ翻訳しても、おかしな部分は僅かしかない

 

週末はCQ WPX contest CWに21MHz(Low power)で参加しました。

前日までのコンディションは北米はイマイチでしたが、

ヨーロッパの奥Zone14は夕方から深夜、そして早朝のオープンが続いていたので、こちらには期待していました。

ところが直前で磁気嵐が発生で初日は裏切られた感じでした。

北米に関しては不思議とZone5を中心に開いて「西海岸はどうした?」と思わせるコンディションでした。

それでも夕方から深夜にかけてはヨーロッパは開いていたので楽しめる時間帯はあったと思います。

WPXはシングルオペ運用時間36時間の制限があるので、どこで休息を取るかも勝負の分かれ目になります。

例年だと朝の北米、お昼の近隣、夕方のヨーロッパで深夜に休息なのですが、

今回は何日も深夜のオープンが続いていたので夜が苦手な私には休息時間の取り方が悩ましかったのでした。

実際には深夜営業での増収を見込んで起きていたのですが零時を回った頃から朝方まで局数を稼げるコンディションではありませんでした。

2日目は早めに休息して夜中の3時からやっていたのですが、見事に裏切られました。

結果的には得点源のYBを積極的にとっておくべきでした。

前日までは21MHzのレコード更新も目論んでいたのですが、全く及びませんでした。

シングルバンドでやるときにはメインビームと90度ずらしたダイポールをサブで使っています。

例えばヨーロッパとやっている時にYBや東南アジアから呼ばれたり呼びに回るときに

メインアンテナを回さずに瞬時に対応できるので便利です。(アンテナを回す1分が待ちきれず)

ダイポールでもバカに出来ません

IC-7700(100W) Nagara T25DX

ロギング N1MM

I participated in the CQ WPX contest CW over the weekend on 21MHz (low power).

The conditions up to the previous day were not so good in North America.

I had high expectations for this contest because Zone 14 in the back of Europe had been open from evening to midnight and into the early morning.

However, I felt betrayed on the first day due to a magnetic storm that occurred just before the opening.

As for North America, the conditions were strangely open mainly in Zone 5, which made us think, "What happened to the West Coast? The conditions made us wonder, "What happened to the West Coast?

Even so, Europe was open from the evening to late at night, so there were still some enjoyable hours to be had.

WPX has a 36-hour single-operator operating time limit, so where you take a break can be the difference between winning and losing.

In past years, we would rest at midnight in North America in the morning, in the neighborhood at noon, and in Europe in the evening.

This time, however, we were open late at night for several days in a row, so it was difficult for me, who is not good at night, to find a good rest time.

In fact, I stayed up in anticipation of increased revenues from the late-night openings, but from around midnight until early morning, I was in no condition to make any station counts.

On the second day, I rested early and started working from 3:00 a.m., but I was betrayed.

As a result, we should have taken YB aggressively for scoring points.

The day before, I had planned to break the 21MHz record, but it was not enough.

When I do single band, I use a dipole sub that is shifted 90 degrees from the main beam.

For example, when I'm working with Europe and I'm called from YB or Southeast Asia or I'm going around calling them.

I can respond instantly without turning the main antenna. (I couldn't wait a minute to turn the antenna)

Even a dipole is not foolproof.

IC-7700(100W) Nagara T25DX

Logging 

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

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2022 FDC 160/CW JF6YME/6

2022-08-07 16:26:50 | コンテスト

今年のFDCは趣向を変えて160m/CWに標高900m弱の山頂から参加しました。

それほど苦労もせずに楽しいのは14MHzなのですが、刺激が無いのと、暑さにめっきり弱くなってきたので、夜だけの運用もあって160mにしました。

密かにレコード狙いも目論んで目標値は150QSO40Multiに設定しました。

アンテナは垂直部を16mまで持ち上げたフルサイズの逆エル(Aki Special ?)ラジアルは通常使っている7m程度のワイヤー6本組に加えてこちらもフルサイズのエレベーテッドラジアル1本を追加しました。給電はICOM AH-2を使って、調整の手間を省いています。設置後の見た目は良かったのですが、性能は??? 断続的なノイズがあって受信は苦労しました。中継局のエリア内でもあり、施設からのノイズなのか?放送局の抑圧なのか?

始まる前からノイズが少々気になっていたのですが、プリアンプOFFでS4位振らないと受信が途切れがちで厳しかったです。AGC-OFFも試してみました。若干改善されたようにも思えたのでAGC-OFFでやっていました。あとは関東から北側が聞こえてきません。FDCはどのバンドするかと言う話で、開催時間帯によっては日本の端っこだと160/80mは厳しく中央部優位だとは、実感していましたが、やはりそのような感じでした。

結果は目標値の3分の1でしたが、また来年もFDCでやるならば受信用のアンテナを考えるか水平系を試すかでしょうか?自宅の160mはタワードライブでやっていて、国内であればかなり使えるのですが、QRPでの冬場の160mのコンテストで九州からは中々北米まで届かずなので、このアンテナでタワードライブとの比較を兼ねて試してみようと思います。

 

 

伸縮マストにファイバーロッドを乗せています

 

最近導入したmini PC

 

テーブルの上はディスプレイとキーボードだけ

右の赤いボタンはAH-2のチューン起動ボタン

TS-480はPFに10W連続キャリア送信のチューン機能を割当て、これでICOMと同じ状態に

X Japan ?

コンテストではありますが、移動運用でしたので全ての交信でQSLカードを発行済です。8/8

なお特に返信は必要ございませんが、(複数分を纏めて)発行いただけましたら、ありがたいです。

 

 

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JARL contest all time record

2022-08-03 06:51:19 | コンテスト

ALL JA all time recordが更新されました。by JE1SCJ

http://je1scj.o.oo7.jp/alltime_ja1.htm

全体のはこちら

http://je1scj.o.oo7.jp/

今週末のFDCのコンディションはどうでしょうか?

このところ21/28MHzでは北海道に勝てなくて、昨年は14MHzに逃げましたが

日が昇ると暑いし、夜の1.8MHzも面白いのかも

面白い楽しいのと入賞狙いではバンド選びが変わってくるし

天気が曇りの予想ならばハイバンドか

 

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2022 All JA contest result

2022-08-01 19:24:27 | コンテスト

4月に開催されましたAll JA contestの結果が発表されました。

お陰様でCAP/QRP/CWで3連覇達成できました。おまけに想定外でレコードも更新できたようです。

2020/JA6WFM  2021/JF6YME  2022/JF6YME

1位局バンド別内訳 || 2022 ALL JA コンテスト結果

国内コンテストで社団局のコールサインで運用しているのは、クラブの広告塔みたいなものです。

ALL JA CONTESTに参加 - JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

ALL JA ContestでのSO2R - JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

 

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