恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

ひたすら賞状印刷

2007年05月13日 | 日記とか
学校主催の珠算大会が開かれたので出勤します。今週は毎日学校にくるなぁ。
この大会、半世紀にわたって行なわれている本校伝統の行事なので、
教職員が総動員されて企画運営に当たることになります。
去年は会場での問題用紙集配係だったのですが、
今年は情報機器操作の能力を見込まれたためなのかどうかはわかりませんが、
パソコンを使用して2等と3等の賞状作成の任に就きました。

競技が行なわれてその結果が出ると、その情報を元に名前などを打ち込み、
賞状を印刷するという寸法なのですが、これがまた単調な作業で、
すっとパソコンの前に座っていて、打ち込んでは印刷というルーティンワーク。
で、これも競技が無事に進行していかないと誰が何の賞かというのが確定できず、
時に全く手が空いてしまうというような状況もあり、
暇な時間はずっとインターネットにうつつを抜かしているという、
楽なんだか退屈なんだか全くわからない状態でした。
しかもずっとパソコンルームにいたので、今日が珠算大会だったなどとは、
ちっともわからないような、とにかくそんな一日でした。

でも、賞状をあんなにバンバン印刷してると賞状のありがたみが薄れるなぁ。

恐懼謹言。
コメント
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