恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

2年目の体育祭は

2007年05月25日 | 日記とか
さぁ体育祭も本番です。
去年までと違うのは、自分が応援することの出来るクラスがあるということでしょうか。
もちろんその分、クラス内でのゴタゴタやら何やらもあるわけなのですが、
揃いのクラスTシャツに身を包み、奮戦する様を見ると熱くなるものがあります。
なんだろ、なんでもなく競馬を見ているよりも、
自分の贔屓にしている馬の馬券を買ったほうが熱くなれるみたいなもんでしょうか。

クラスの枠を最も意識するクラス対抗リレーでは見事に学年1位を獲得しましたが、
走っているときは我がことのように大声で声援をしてしまいました。
別に自分が生徒から好かれているとは思いませんが、
それでも担任ならではの思い入れというのは格別のものがあります。
私自身も揃いのTシャツに身を包んで一体感を感じられるのは幸せなことなのかも。
自分が高校のときはそういう変な一体感みたいなのは甘ったるくて嫌いでしたが、
いざその中に入っちゃうと心地いいものなんですね。立場の違いもあるし。
とにかく、十分すぎるほどいい思いはさせてもらいました。
普段、奴らのことでストレスと溜めることがあってもこういうことがあればね。

さ、そして来週からは試験1週間前に突入です。
なんだか日々慌しいったりゃありゃしません。

恐懼謹言。
コメント
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