先日2Daysで歌謡曲ユニット「BePoP」のクリスマスライブやってきました。
今回は新しく購入しなおした中古のポータトーンをお初で使用しました。
以前のポータが、酷使の結果か時々演奏中電源が瞬断してしまい、その結果
音色やリズムスタイルがゼロ初期化される状況だったのでネエ・・・
新しいといっても1980年代のポータをヤフオクでおとしたんですが。
そのポータのリズムマシンとベースとコードに 自分の手弾きEGで歌謡曲ぽく
イントロやオブリを入れれば、ある程度ソレっぽくなるんですよ。
で、Voを別とすれば歌謡曲を2人で伴奏してるんだけど、
普通のお客さんを前にしてのパーティーなので、
いかにオリジナルの歌謡曲の特徴的な部分を物まねするか ということに尽きると思ってて。
ジャズとはまた違うベクトルでんな。
ほとんどはお客さんが知っているだろうのレベルの曲なので、カラオケで歌える方もいるかもしれないし、
一緒に口ずさんでも欲しいし、
そんな感じだから、やはり定番のイントロや定番のフレーズは外せないし、間違えられない。
そこがキモなのかなー。
ムード歌謡や和製ポップス、ロックや演歌。
団塊の世代が多く集まるパーテー等では、やはりこういったジャンルはテッパンなんですねー。
2012年頃にパーティー演奏バンドとしてミニマムの編成でユニットスタート。
日本の歌謡曲・演歌・和洋ポップスを主に演奏。
歌:明日香/キーボード:Uko/ギター:Kitei
よくやる曲
天城越え・舟唄・川の流れのように・キューティーハニー・糸・元気を出して・六本木心中・イエスタディ・青春時代・星降る街角 などなど・・
プチ自慢~
キーボード内臓のリズムマシンをフルに活用することで、ドラムやベースの人件費をリストラし、ギターと歌とキーボードの3人での、通常のバンド編成にも負けないパワフルでダイナミックな演奏がウリです。