ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

健康に勝るもの無し~

2016-03-31 00:27:23 | ひとりごと

最近、訃報の知らせが少なくない。
昔から季節の変わり目は訃報が多くなるといわれてて。
特に身近な人間が突然、というのは、かなりショックなこと。
本人にしてみれば、まだまだやりたかったことはあるはずで。
うーん、そのたびに自分で思うのが、健康の大事さ。
誰でもわかることだし当然ではあるけど、
意外に忘れている時もあったりする。
でもね・・
人間、体が資本です。
この体があってこそ、好きな音楽をできるんだし
演奏も可能なんですね。
忙しいときや、逆に余裕があるとき油断してるときは
ついつい自分の健康について
無頓着になるときもあるんだけど、
忘れたころに何かがやってくるということも
言えるわけで・・・・
結局、自分の健康は自分で意識するしか
ないんですよね。
自愛のココロを大切にしましょうよ、みなさん
自分を愛せないヒトは、どうして
他人を慈しむことができましょう!

なんか年度末にこんなこと思ってました。


新庄のテナーSAX須田さん急逝

2016-03-14 19:47:46 | ジャズ

詳細はまだつかめていないけど、新庄のロフトムンク等でテナーSAXを吹いていた
須田さんが亡くなったとのこと。
体調が急激に悪化したため救急車で病院へ運ばれたようだが、そのまま逝ってしまったらしい。
自分も文翔館JAZZや新庄のイベントライブで何度も一緒に演奏したことがあり、
その豪快なテナーの音は今でもはっきりと覚えている。
かなり前にはオクテットでのUNIT4ライブにゲストで入ってたことや、
ロフトムンクで毎月2回の定期ジャズライブをずーっと継続してて、
ギターの平田さんと共に渋いスタンダードをやってたみたいだった。

十年以上前から、様々な成人病持ちだったらしいが、
逆に落ち込むことなくブラックジョークに変えて自分の病気を笑い飛ばしてたっけなあ
早めにキチンと療養したほうがイイヨー。って何度か須田さんに言ったこともあったんだけどネ・・。

こっちが心配していたことが現実になってしまったよ。

今更何を言っても 帰ってこないのはわかってる。
でもね
亡くなる前に、もう一度だけ一緒に演奏したかったヨ・・・。

Say It


介護施設で何を演奏するかなあ

2016-03-07 20:25:47 | ひとりごと

自分のライフワークの一つでもある福祉施設でのボランティア演奏。
自分が地域社会のためにできる唯一のイイコトです。おそらく・・
今月またヤル予定なんだけど、毎回なやむのが、
何の曲をヤルとおじいちゃんおばあちゃんの反応があるかなぁー。ということ。
間違いないのは民謡、唱歌あたりなんだけど、
こういうのは日常的に施設でもやっている場合も多く、
あえて我々のようなボランティアがやることもないと思って。
であれば、どんな曲をやりましょか・・
昭和初期のヒットチャートあたりかなぁ。
おじいちゃんおばあちゃんの青春時代の思い出の曲・・・