裏と言っても・・・ま、たいしたモンでも無いですが、
いわゆる「月のカケラ」はアコーデオンとアコギのDUOなんですけども
この二人がキーボードとエレキギターのDUOに変わるわけです。
と書くと、なんかただのアコースティック楽器の電化?みたいに思われますが、
だ~いぶ印象が変わるんです。
月のカケラだと、曲のメロディはアコーデオンでやってますが、
コレが役割変わって、ギターでメロをとる曲がかなり増えます。
勿論同じ曲であってもかなり印象が異なりますねー。
Jazz色も少し強くなるカナァ~
一応、ユニット名もありまして、
PieceOfMoon
P・O・M
てなわけです。
そのうちにどっかでお見掛けしましたら、
ヨロシクお願いしますー。
定禅寺JSに行ってきました。
今回は11時スタートから市民広場でのフィナーレまでいろいろなトコを聞いて回りました。
勿論回った場所は以前からめぼしをつけておいた場所だけだけども。
最後の市民広場はスゴイ賑わいでしたが、その音響がちょっと・・・
いや、音響オペレータの操作が悪いわけでなく、どちらかといえば奏者の音作りの関係かな。
ベースのLOWって 会場が大きくなればなるほど、回るというか残りやすくなるんですね。
屋内でも外でも同じ。
特にエレベやサイレントベースの場合、そこら辺をよっぽど意識してるプレイヤーはまだいいんだけど、実際ステージ上でのベースのモニターよりも、会場出しの音響の音では
かなりLOWが残っちゃうので、ソレを見越していつもよりすこし短めに弾いたほうがいいかと思うんですな。
SLOWなテンポだとあんまりわからないけども、結構速いテンポだと、ベースの前の音がかぶっちゃって、
濁る濁る・・・・
ゲートで切るのも変だしネ
厄介な話です。
ウッドベースのメンテの話デス。
楽器を弾いた後、弦とかボディはタオル等で拭くよね。
チューニングは動かさず、そのままにしておく・・・
ま、たいがいのベーシストなら、このくらいで、
次のライブまではおやすみなさい~という扱いではないでしょか。
でもね、
このままだと、もしかして駒が下方向に反っていく可能性が・・・
現に駒が下方向に反ってしまっているWBを今まで何本も見てる。
理屈は・・・
弦を弾くと駒の上側の弦のテンションが下がります。
と、反対に駒の下側のテンションは上がる。
この連続となり、常に下側のテンションが高いままで
放置をしておけば、
おのずと駒は下方向に反っていく・・・・。
ので、
演奏が終わったあとは、駒下側の各弦を、上に引っ張りあげておくといいかもしれまへん。
野球 はベースボール
卓球はテーブルテニス
逆に
サッカーは蹴球
バスケは籠球
いわゆる和名があるんですね。
じゃギターは といえば
調べてみれば「六弦琴」 らしい。
・・・
ふーん、どっちかといえば、
琵琶に近いような気もするナ。
正倉院には螺鈿の五弦琵琶が残されているが、
そっちの方がグループ分けを考えれば近いと思う。
六弦洋風琵琶 か・・な