10/1(土)PM3時から寒河江駅前の特設ステージで、
JAZZ演奏を行います。
観覧無料です。
自分はVo京子、TP佐野をフロントに、ホットスタッフというグループ名でヤリます。
他には小山田グループ、ミューカウンツ、シーナ等。
冷やかし・ヤジ 大歓迎でーす。
なんとなくは聞いていたんだけど、あのジャズを演奏するギター弾きに知らない人はいない
まさにジャズギター用のアンプである「ポリトーン」の日本代理店が無くなったらしい・・
ということは、リバーブとかの故障はドコに頼めばいいのかなあ・・
実は自分も持ってるのよね、15インチのちょっとでかいタイプの黒ビニールのブルート。
1980年代のヤツで基本的に例の甘い中域がおいしい音質だけど、よくある12インチタイプよりも音像が少しでかく、
ベースにも勿論余裕で対応可能。
幸いに故障は無く、パイロットランプのカバーが取れてるだけで、音は全く問題なし。
ネットでいろいろ検索してみると、新品は扱いなくなってるみたいだし、中古も次第にSOLDが
多くなってきてるみたい。
そういや、ピーターソンっていう木目のギターアンプも昔持ってて、エレボのSPとか自分で入れて
当時としては結構コンパクトで使いまわしがよかったし、まわりの評価も高かったんだけど
代理店が無くなったときに、メンテが心配で売却したんだっけなあー。
ポリトーンは今メインで使っているアンプではないけど、今後の故障が心配かなと思う反面、
昔のポリトーンしかも故障してないのまだもってるよ~
みたいな優越感がチョットあったりして・・・
耳で聞くというより、お腹にズンズン響くような大音圧がたまらない・・・
という頃が自分にも確かにありましたなー。
20代の若かりし時代は、有料のスタジオを借りてBowWowやアンルイスなんかの
ハードロックバンドの練習をしてて、
狭いスタジオだから、Drが叩き出すと、Voやギターをはじめ、キーボード、ベースなどの楽器音が消えてしまうので、みんな音量を上げざるをえなくて、
その練習の後、耳がしばらくシーン・・・と難聴気味になっていたことも多かった。
思い返せば、そのころもう少し耳を大切にしていればとも思うんだけどね。
聴力が年取って良くなることはまずないみたいだから、若いミュージシャンの方々は
あまり耳に負担をかけないことですよ~。
高校生のDrとこの前ちょっと遊んでみたときに、そんな老婆心がでてきたっけ。
アナタはモスキートトーンがまだ聞こえますかい?
3.11から半年が経過した。
1/2年たって今思うこともいろいろ。
もう半年、
やっと半年。
岩手、宮城などの被災地と
放射能汚染がでてしまっている福島は
同じくくりの言い方はできないんだろうなあ。
被災された方々に対し、自分の音楽が何らかの協力がまだできるとしたら
もっとやるべきなのだろうし、
2011年にも演奏活動をまだ継続している自分の使命なのかもしれないなあ。
最近ボンゴに興味を持った友人がいて、楽器も新しく買っちゃったのね。
まずたたき方がわからなくて四苦八苦している様子なんだけど、
(自分もマトモなたたき方はできないからなあ・・)
友人の真剣さに、なんとか協力してやりたくなってね。
Drとかほかのパーカスの経験もなく、いきなりボンゴからだから、
ちょっとこちらもどう教えていいか迷うところはある。
もともとキューバ音楽の楽器で、やはりラテン音楽に向いているのは
皆よくわかる。
でも、山形では残念ながら本格的なラテンバンドは無いし、ボンゴやコンガプレイヤーも
数えるくらいしかいないと思う。
都内とかであれば結構プレイヤーもいたりするけどねえ。
でも、ボンゴらしい抜けるような高音もまだだせないし、指順さえおぼつかないところもあるけど、
必死に取り組んでいるその表情は、きらきら輝いているんですね・・。
指も痛そうなんだけど、うまく叩けたときは、イイ顔してるもの。
なんか自分の初心者の頃を思い出してしまうんですよネ。
がんばれ~。応援してます~。