ジャズボーカルものを演奏する機会が非常に多い。ま、Voが入っている自分のグループでメインの活動をしているわけだから当たり前か。やはりウタモノが好きなのよね。ボーカルの良し悪しはバンドサウンドのなかで当然かなりのウェイトを占めることになる。なんたってメロディーと歌詞のチカラは大きいのだ。声質ももちろんだね。最近になって歌い方のスタイルというか、存在のありかた?を研究するようになった。
まず、バックのバンドの音をよく聞いているか?いくらうまくてもバックのサウンド・カラーを理解していない歌い方はまずいよね。Voとバンドでひとつの曲のカラーがうまく出せればいいんではないかな。また、ときにはバックを奮いたたせるのもフロントの役割。お互いが刺激しあってより曲に深みが増す。
また、ウタっていないときの表情、しぐさ。コレもかなり重要。楽器のソロのときにどういったしぐさをとるか?フロントは目立ちますよん、お客さんの目線はウタの人をマズ追いかけるからね。曲の中にドップリと入り込むことが必須ですな。
音程の確かさとか発音とかも勿論だし、Voってやっぱたいへんなのよね。でも憧れるよねー、自分ではウタはうまく歌えないから・・・。
そうそう、バックのプレイヤーも自分で歌えるひとだと、また一体感のあるサウンドになるよ。
口にはださないけど、プレイヤーだって曲を歌うべきだね。
まず、バックのバンドの音をよく聞いているか?いくらうまくてもバックのサウンド・カラーを理解していない歌い方はまずいよね。Voとバンドでひとつの曲のカラーがうまく出せればいいんではないかな。また、ときにはバックを奮いたたせるのもフロントの役割。お互いが刺激しあってより曲に深みが増す。
また、ウタっていないときの表情、しぐさ。コレもかなり重要。楽器のソロのときにどういったしぐさをとるか?フロントは目立ちますよん、お客さんの目線はウタの人をマズ追いかけるからね。曲の中にドップリと入り込むことが必須ですな。
音程の確かさとか発音とかも勿論だし、Voってやっぱたいへんなのよね。でも憧れるよねー、自分ではウタはうまく歌えないから・・・。
そうそう、バックのプレイヤーも自分で歌えるひとだと、また一体感のあるサウンドになるよ。
口にはださないけど、プレイヤーだって曲を歌うべきだね。