Soul〇〇・ソウル〇〇と言えば、
ソウルミュージック・ソウルフード・ソウルメイト etc・・・
最初の いわゆるプレイヤーサイドでよく言う「ソウルミュージック」ですが、
まさに「魂の叫びの音楽」「魂が揺さぶられるほどの音楽」 ということになるんだけど、
教会音楽やゴスペルがまさにそう。
そのほかにも、確かにJ/Bとかグルーブ感溢れるスタイルの楽曲が多いんだが、
ソコは万人に評価されても、曲が売れなきゃ成り立たないエンターティメント業界でもあり。
「ソウルミュージック」
なかなかにいいネーミングだと思うが・・・
ソウルミュージックが他のスタイルの楽曲と比べて
魂が大きく揺さぶられるか・・・
というと、それは好みの多様化・個人差があるので、一概に言えないと思うのね。
たとえば日本の演歌だってソウルミュージックだと思うし、
民謡・雅楽だってそう思うし、
自分は洋楽やJ-POPにだって魂を揺さぶられるなぁ・・・
そうなんですね、
魂=ソウル はそれを自分がどう感じているのか どのような感覚をもっているか
による と思うんですよね。
でもね
確かに魂を揺さぶられる音楽というのは 自分も時に感じることはあります。
でも、決して歌唱力に大変優れた歌手が歌う歌 ではありません。
(美空ひばりさんには感じるものはありますが・・)
魂(ソウル)が共感する歌い手・楽曲というか・・ですかね。
うーん、うまく言えましぇん。