世の中には表と裏があるもんで、
それも紙一重、かなり近い位置にあるというか。
そのハザマであっち行ったりこっち来たりしてる。
音楽でいえばメジャーとマイナー。
相反しているようだけど、
これらはもともとひとつのものなんですな。
並べ方でメジャーかマイナーが出現するだけ
ある程度知識がある方ならすぐに理解できると思う。
ＦとＤｍ、ＣとＡｍなど
その一方メジャーでもなくマイナーともいえない
いわばグレーゾーンもあったりするわけで。
こういった部分をうまくつなげて
あれこれカラフルに使ってやると
人間くさいというか、より感情に訴える音楽となるんですね。
シールドコードを取り出すときに引っ張り出す部分に気をつけないと
次々絡む絡む・・
１０ｍ以上もあれば、結び目が次々とできていき、も～う大変。
また、そのほかでも、
車中の機材ケースに常時入れているドライバーセットや各種変換プラグ、電源コード、プリアンプ、
ＡＣアダプタ、予備電池、予備のセット弦・・・
こういった現場で便利なモノを一度機材ケースに入れちゃうと、コレがなかなか増えていくばっかりでネエ・・。
なにかいい整理方法がないのかなあと思っていたところ、
部屋の片隅に放置してあった押入れ収納式の衣装コンテナに目がいった。
いまどきリサイクル店に持っていってもたいした値もつかないしネ。
試しに、２個の引出し式コンテナの中に音響機材等を入れるようにして、それを車の後部トランクにセットしてみた。
引き出せばスグ取り出せるから、なかなかの使い勝手で、そのコンテナの上にもアンプやら軽めの楽器もつめるし、
まるでビフォーアフターの心境でございます。
なんか電気工事の機材満載の社用車のようでもある・・
自分の車の後部には、楽器のシールドや譜面台などを置いているんだけど、
それら機材がだんだんと増えてくるんですよ。
急いでセットしなきゃならない現場で目当ての機材が探せなくなるときもあるから、
ときどき時間あるときに取り出しやすいよう片付けることにしてるんだけど、
きちんとヒモで結んでおいたシールドなんかが、いつの間にかヒモがユルんできてて
取り出すときにからまっちゃって結び目ができちゃったりしてね・・
急いでいる現場や暗いところではコレ最悪です。
短いのはまだいいが、これが７ｍや１０ｍを超えるシールドだと、
プラグを引き出す場所をまちがえると結び目のオンパレード・・・
ヒモでなくてマジックテープのほうがいいのかなあ
皆さんはシールドが絡まないような工夫とかなにかしてますか～
連日の暑さが体にこたえる毎日
こういうときに聞いて涼しくなる音楽はないものか・・
スカスカのボサノバはやはり王道ですな。
血圧も下がる感じ。
ユル～いハワイアンもいいねえ、
ウクレレやスラックギターがここちいい。
ケルティックもよろしいのでは
涼しいというより、荒涼としたイメージが
体温をさげてくれるかなあ
などと勝手に考えながら、お盆の日中は
お酒とともにすぎてゆく～
お宝を探す目はドコにももってないんだけど、
ときどきリサイクルショップには出かけます。
ゴミ同然のものが確かに多いんだけど、
オッ！と気になるモノもたまーにあったりするからオモシロイ。
最近では錆びついてた折りたたみ自転車を売って、
少しマシな変速機付きの白い自転車を買いまして。
パンクはしてないしまだまだ乗れる自転車だったんだけど
サビはどうにもすんごい状態だったし
変速ギア比も最初からいい加減で、乗ってて非常に疲れる自転車だった。
粗大ゴミに出すにしてもお金かかるし、ソレ考えれば
ウン百円でも引き取ってもらってよかったデス。
入れ替えに買ったのは５０００円の白い中国製の自転車。
結構カワイイ・・
少しサビもあるけど、ま、それはそれで。
変速のギア比もちょうどいいし、自分の体格的にもベストマッチのような自転車で
毎朝の出勤もルンルンでございマス。