普段からよくギターでボーカルやフロント楽器のバックをやっているんだけど、
いつも弾きながら思ってるのは
「前回のやりかたよりもっと面白くしたい~」
ということ。
幸い、ギターに加えてベースも弾けるので、
いっそギターの低音弦をベースのように弾けないか・・とか。
その発想を具現化する方法としては
①アナログ的に、実際にベースっぽく聞こえるように太い弦を張る
②デジタル的に、エフェクターを利用し低音弦の音をベースへ変調する
のふたつ
①は構造的なハードルが何点かあり、そう簡単にはいかない。
②は事実上BossOC-3を使えばベース音に変換可能だが、
様々な動画を検証してみても、なんかオルガントーンの域をぬけないような・・
うーん、テクノロジーの更なる進化を未来のOC-4に期待するのが妥当か・・・
などともっと面白くなるすべはないかと
アレコレ考えてはいるのですよ。
よく尋ねられることがあるんだけど、
ライブの本番でどうしたら緊張せずにいつもどおりに演奏できるか?
自分も本番前はそれなりに緊張しマス。
楽曲や機材の確認不足の場合はなおさら。
演奏直前の緊張度合いを100と仮定すれば
演奏スタート後は60くらいでしょうか。
もうスタートしてしまえば「まな板の鯉」、開き直りしかありません。
練習時うまくいったときの曲仕上がりを強力に先行イメージングしてます。
また、途中で間違ってしまったとしても、そこはすぐに切り捨て
次の進行のイメージングにシラッと切り替えてます。
本番は練習の70%の完成度でいけば上出来 と思うようにして、
とにかく演奏がスタートしたら、なるべく肩のチカラを抜いて、イメージングに没頭します。
と、こんなんでわかりますかねぇ・・