新潟ジャズスト、無事終了しました。
なんと、ボサジマイスのストリート演奏模様がNHKの全国ニュースで数秒間流れたとのこと。
また、新聞にもボサジの写真が掲載されたようで、ビックリです。
ま、たまたまなんでしょうけども。
しかし、新潟、イイトコロでしたよー。お酒も食べ物も自分は大好きなんです。
おまけに皆さん人柄もやさしくてフレンドリー。
演奏のほうは、まずまずのところ・・・だったカナ。
各会場で、演奏が終わったあと、いろいろなお客さんから、「それにしてもギターが フツウのギター奏法でないみたいだし、ヘンな弾きかたですよねー」と言われまして。
・・・
確かに誰々のコピーの弾きかたではナイデス。
コードの押さえ方も自分で考えてたりして。
この自分の弾きかたが果たしてどうなのか?は自信ありません。
よく、ギターを教えて欲しいという連絡もくるのですが、あまり参考にならない弾きかただと思うし。
でも、
こんな自分のギターを興味深く楽しんでくれるお客さんもいるんですよねー。ウン。
それだけは内心ウレシイっす。
あくまで個人的な意見ということで。
運搬に好都合の小型~中型のギターアンプやベースアンプは、密閉型やバスレフが多い。
オープンバック(後面開放)と比べて、低音の回り込みの影響が少ないから、音像がまとまりやすい利点がある。
実際、小型アンプでオープンバックだと、ほんと低音はスカスカになることが多い。
反面、密閉型アンプの後面はマトモな音で聞くことは望めない。
つまり、密閉型のアンプの前に立っているプレイヤーにはそれなりの音が聞こえるけれど、
アンプの後ろに立たざるを得ないプレイヤーには、モッコモコの音になりがちである。
それがもしオープンバックのアンプであれば、位相などの細かい部分なども影響はあるが、
実際アンプの後ろからもソコソコの音は出てくる。
だからセッティングが比較的ラク。
また、小型の密閉キャビだとハコの容積のピークがどうしても強烈にでてくるけど、
オープンキャビはピークはほとんど感じない。
うーん、悩むところでもある~