ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

会社の同僚からの告白

2010-03-31 23:15:09 | アコースティックギター
同じ職場の同僚から飲み会で告白されまして・・

「この前トミオカでクラシックギター買ったんだよ~」
「Fのコードって押さえるのがむづかしいんだけど、どうやったら弾けるようになるかなあ」
え、まさかと思ったけど、彼 ほんとにギターを始めたみたい・・
「地道にコツコツすこしづつやっていけば必ず指が慣れてくるから大丈夫ですよ」

既に見た目もオヤジの領域の彼だが、なんかとてもうれしくなった。

モチロン若い頃から楽器を始めればそれだけ有利なのだが、大人になってからでも十分ギターはたのしめますよー。
楽譜読めなくても大丈夫、自分もあまり読譜は得意じゃないし・・

「今度ゆっくり教えてくれないかなあ」
「いいですよ~喜んで!」

職場の応援団がまたひとりふえた

ブルームーンの??年ぶりのライブでした

2010-03-28 09:45:46 | ジャズ
関係者の方々お疲れ様でしたー。
ひっさびさのブルームーンとしてのライブ。
まだまだリハビリ中ということなんでしたが、バンドカラーとして
以前のブルームーンのカンジがなんとか出せたかな、と思います。
当然それなりに年月を経てはいるのですが、そこは昔とったキネヅカ、
音が出てしまえばメンバー全員、気持ちよく演奏ができました。
多分・・。
寒い中、時間を割いて駆けつけていただきましたお客様に答えるためにも、
これまで以上にCOOL!を求めて練習していこ。



昔のテープ音源やMDをいかにPCに取り込むかねえ

2010-03-17 20:49:49 | ひとりごと
そうそう、昔のストックがイッパイあるんだよねえ。
ウチにカセットテープが約300本、MDが120本。
VHSビデオが60本
時代の流れを考えれば、やはりPCのハードディスクにインターフェイスを通して
データで取り込んでいくほうがいいんだよなあ。
ハードディスクでそれらを管理しておけば、必要な都度CD-Rに焼けばいいんだし、
メモリープレイヤーで持ち出すことも可能。
いまやハードディスクも安く買えるようになったしねえ。
これが一番安上がりか。
でも・・
自分でやることかんがえると時間かかるだろうなあー。
CDーRに焼く場合であればそういう業者もいるから、
お金さえかければ可能だろうが、
ハードディスクに入れてくれる業者はいないしねー。

うーん、真剣に悩みながらも今のところ結論がでてない・・
だれかアドバイスしちくり~



演奏中に地震がきて

2010-03-14 18:53:26 | ひとりごと
びっくりしましたー。
お酒を頂きながらいい気分で演奏中のさなかでした。
自分としては既にカラダが気分よく?SWINGしてたので
最初まったくわからず・・・
お客さんがなんだかザワザワ騒ぎはじめ「地震じゃねーかー」のことばに
自分の揺れを止めたとたんに
やっと自分にもわかりました。
アワワ・・床が揺れてる・・・
でもお店のボトルとか落ちることもなくすぐ収まったので
ライブはそのまま続けたんですがね・・・。
こういった突発のハプニングも結構いままでも経験してはいるんだけど
内心すこしあわてちゃった。
やはり、ステージを努めるものは、お客さんの安全を第一にしなくちゃいけませんね。
ハイ。






指板の幅、ネックの太さもいろいろだが

2010-03-10 22:19:03 | 今後のライブ予定

ギターの指板の幅やネックの太さについては、好みが分かれる。
ことに女性とか手が小さい人には、指板が狭くネックも太くないほうがいいと
思われているよね。
でも自分はどっちかといえば太いネックが好きだし、指板も広いほうが好きなのね。
でもけっして手指は大きくなく、逆に小さいほうなんだけど・・。

テクニカルプレイによしとされる薄いネックの場合は
親指の指の腹がネック裏にあたるわけだが、
意外と左手の親指というか指のマタが疲れるんだよね。
太いネックの場合は親指の広い範囲でネックを抱えるようになるためにチカラが分散されて
結果的に疲れにくいというか。


じゃ指板幅はどうか。
指板が狭いと親指を使うフォームやパワーコードなどは押さえやすいようだけど、
コードフォームによっては、狭い指板よりは広いほうが逆にストレッチしやすいんですよね。
特にボサノバとかだと、ベースを抑えながらトップノートでメロディをだすのが基本だから
ストレッチフォームが結構でてくるし。

昔の無骨な丸太ネック、私大好きですよ~