コレ、ベース弾きの課題でもある。特にウッドベースね。
フレッテッドであればまずセッティング不良でない限りはピッチ問題はまず考えなくていいけれども、
チェロやヴァイオリンなどは、結構ピッチはシビアですよね。
ピッチを極力正確にとることは勿論重要だし。
一方、リズムを正確にとれる というのもいいプレイヤーの条件。
当然ピッチが正確でリズムも正確であれば何も問題ないが、
ソコは機械じゃなく人間だから100%とはいかないときも多いよねぇ。
ではまずもってどちらを優先すべきか?
自分的には・・・・
重要度合いを比べれば、リズム>ピッチ と考えてマス。
まず、音楽はリズムありき。
ベースは、リズムとハーモニーの要だから、どちらも重要なんだが、
リズムが途中で狂ってしまうと結構あとに響いていく。
ピッチはある程度は一過性・・
かな。
いやいや次元の非常に低いトコロの話ですがネ・・・
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ベースに限っての話、リズムがバッチリ来て(スイングして)いれば極端な話、
全くアサッテの嘘八百なベースラインを弾いていても(音域の関係で)違和感を感じつつも音楽的に成立します。
確か昔、来日した某一流ベーシストのセミナーでこれを実演実証なさっていました。
ピッチとラインは完璧ながらリズムがフラついている場合は先ずソリスト、フロントがまともに演奏出来ませんから。
この状況でソロラインを演奏できる人はベーシストの音、演奏を脳内遮断して別次元で演奏なさっている筈かと。