この年末年始に思うことはたくさんあるんだけど、
最近ひょんなことで繋がったボーカリストがいまして、
まだこれからではあるんだけど、なかなかの可能性を感じており、
いろいろ技術面や精神面で相談にも乗ってるんだが、
まだまだ人前ではエラク緊張ガチで、うまく自分の歌い方を出せないようで・・・
うーん、
過度の緊張をしない いい方法ねえ・・・
緊張しなくてもやれるくらいに何度も自分で練習を繰り返す
が答えの一つにはなるんだけど、
いくら個人練習しても、やはり人前でやるときに、緊張してしまうもの。
自分の経験論からいえば、
人前で様々な失敗を経験していくことが、過度の緊張を感じなくなる方法かなぁ。
また、演奏スタートしたら、お客さんの顔はなるべく見ない感じない。自分だけの音世界に入り込む。
ま、自分なりの考えなので異論もあるかと。
寒くなってくると、まず、指が動かないー。
(ダントツは雪灯篭祭りでの屋外ステージですねぇ、吹雪の中での演奏はもやは地獄デス)
そして、機材の電源コード等が冷えて固まってまっすぐに伸びない。
一番やっかいなのは、機材や楽器内部の結露!
急に暖かい部屋に入ってセット開始すると、機材・楽器の表面にみるみる白い結露がぁ・・・・
エレキだとそんなに結露の影響を感じないんだけど、やはりアコギはねぇ・・・
おまけにナイロン弦だからかなり温度差による伸び縮みがあって、エアコンの暖風なんかにあたれば
もうたいへん!
チューニングがベロベロぐちゃぐちゃに。
コレ、なんとかならんものかなー。
あまり伸びないナイロン弦とか、ないかなぁ
と、憂いております。