いわゆるＥ・サティの曲なんだけど、ＶｉｎｏＭｕｊｉｃａで演奏するために独自アレンジ中。
だけど、結構コレが難題。ＪＡＺＺやポピュラーなどの慣れたコード進行がはまらない。
メロディに対するタテのコードづけは小節ごとになんとかできるものの、ヨコのコードの流れがハマっていかないんですよ。
最終的にはＪＡＺＺ的なソロがなるべくやりやすいように、リハモも駆使してアレンジしたいんだけど、簡単にはいかないのです。
また、ビートルズの「ブラックバード」「ミッシェル」も手がけてるけど、これらもむづかしー。
特にブラックバードは３／４とか２／４も出てくるし。
勿論、正解というのはないんだけども、こういった難題をうまくアレンジできて演奏できたときの達成感は、また格別なんですよねー。ハイ。
ここにきてやっぱりサムクなってきましたー。
どうりで電源コードやシールドがカタくなってきたワケだー。
さらにやっかいなのが、寒いところから急に暖かい場所に移動したときの
楽器や機材の結露！
例えばクルマに載せてた機材や楽器を急いで暖かいホテル会場などに搬入した直後には
ほぼ間違いなく結露が発生シマスよね。
発生させないためには、ユックリ時間を掛けて機材や楽器を外気に慣らしていくほか無いんだけど、
急いでいる搬入時はとてもムリだし～。
いい方法ないかなー
結構ー憂鬱・・・ッス
一月も中頃に入り、今考えている新しい方向性や実験・希望などをちょこっと書いてみっかな。
月のカケラ：これまではアコーデオンのメロディ演奏でやってきたけども、今年はいよいよギターがテーマをとる曲も増やしていくつもり。Jazz色ももう少しだしていこうかなー。
VinoMusica：クラシカルな曲をJAZZにアレンジする方向を更に拡張。各々メンバーのレベルも高いので、面白いことが出来そうです。
ボサジマイス：今年もまったり路線は変わらんねー。あえてそのまま。
TeaForTwo：VoヒラリーとDuoのスタンダード曲を増やすつもり。更にヒラリーの新たな方向性も出していけるかも。
ボッサシエスタ：ボサノバスタンダードを更に拡張。明確にJazzから切り離してブラジリアンなサウダージを目指します。
また、新たなラテンユニットも水面下で構想中。サルサの感じとかいいよねー。ウン
