ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

5円玉の効果はあるか

2005-04-30 22:36:43 | Weblog
少々マニアックな本ブログにふさわしく、マニアックな裏ワザも紹介していこう。jazzcatもエレベを弾いて結構長いんだが、弦の張り方には疑問を持っていた。Fenderのプレベジャズベにしても、そのヘッドはネックの延長上にあるため テンションをかせぐため1・2弦にはテンションピンが付いているのが普通。4弦はナットに近いためにペグに巻きつけていくとテンションがかかる。だが3弦だけはテンションピンも無くそのままにしているのが普通。ヨコからヘッドを見ると3弦だけがテンション角度がゆるいのが一目でわかると思う。なぜなんだろうか?ギターなんかだとテンションピンやバーがついていてなるべく各弦のテンションを同じくしているのに。これは3弦にもつけたほうがいいのではないか と思って、考えた末に5円玉の活用を思い立った。カッコはイマイチかもしれないが、音はバッチリだと思う。試してみる理由と効果はあるよ。

樹齢1500年のオオケヤキを想う

2005-04-26 21:05:19 | Weblog
東根にその樹齢1500年と推定されるケヤキがある。その前のちょっとしたスペースでの花見ライブが先日あった。近くのサクラは8分咲きくらいだろうか。ケヤキのハッパもサワサワと春風に気持ちよくそよいでた。ライブではサクラサクラ 月のサバクとかをリハモして演奏したら結構ギャラリーからウケたようだ。でも樹齢1500年、これほど大きなケヤキはこのあたりではめずらしいので、このけやきの元で どんなロマンがあったのだろうか。大昔もかがり火を焚いたりしてこんな宴があったのかね?そういう人間の営みを このオオケヤキは何度となく眺めてきたんだろうな。

ギターコレクション、MARUHAギター

2005-04-23 23:47:45 | Weblog
以前にも紹介したけど、自分のギターコレクションの中で、異色のものはイロイロあるけど、このMARUHAはその中でもキワものです。4500円でリサイクルショップでぼろぼろのヤツを直感で購入。ネックも反ってなかったし、ヒビなんかもなかったし、なにしろ塗装がマットみたいに薄くてギター自体軽かったので、さびた弦さえ交換すればなんとかなるかもしれない と思ったので。知り合いのリペアマンにあずけて少しキレイにしてもらったんだけど、まずメーカーがウサンくさい。ヤマハモドキのマルハ?ソーセージか??ネットで調べたら、70年ころのマイナーなメーカーだったみたい。ピックギターも有名だったみたい。このモデルはF100Mだった。多分Mはマーチンのコピーという意味かな。で、音のほうは・・・・コレがマーチンみたいなベルサウンド!枯れてるし、新品の20万台のギターにも引けをとらない。トップはもちろん合板なんだが、そんなことはぜんぜん関係ない。とにかくびっくりしてる。弦楽器ってバケルのね・・・。モデル名からしても当時1万のモノだったんだろうけどね。

春のジャズナンバーはなんじゃろね?

2005-04-20 18:55:59 | Weblog
そうなのよね。春のナンバーって少ないかも。スプリングハズカム、4月のパリ、あたりかな。だからライブではこの時期、ナニをやろうかと戸惑うときもあるね。皆さんはどういうの演奏するのかな?クラシックとか童謡だと春のイメージの楽曲は結構あるかも。だから、そういった曲をジャズ風にリハモして演奏するときも最近あるのよ。著作権の問題も絡まなくなるしね。サクラサクラを今リハモ検討中。