ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

秋の青空市場たんとマルシェの演奏終わりました

2014-09-29 08:37:46 | ひとりごと

青空の下で適度にここちよい風を感じながらも、内心譜面がとばないかと気にしながらの演奏でした。
と、やっぱりビオラのリョウちゃんの譜面台が3度くらい風でバタンと倒れてねー。
どうやら軽量タイプの屋内用譜面台らしく。
でも、楽器に当たらなくて良かったよ。
自分は椅子に座奏でしかも重めの譜面台を使ってたから、風を感じたときは足で譜面台の足をふんづけながら
やってました。
過去に何度も譜面飛ばされたとか譜面台が倒れた経験があったからねえ。
外での演奏にはやはり重量級の譜面台と強力クリップは必需品ですなー。
あ、譜面見ないのが一番なんだけんどもね。


ウッドの弦高は高いほどよい というわけでもなく

2014-09-24 18:54:07 | ベース(ウッド・エレベ)

高い弦高でブンブンと唸るベース・・・とまあ男気溢れてカッコイイんだが、弾く側は痛いのをガマンして弾いてることも多く、へたすると指を怪我する恐れもある。
この痛みというのはウッド弾きでなければわからないだろうなあ.
指のタコが硬ければ痛みはすくないけれども、硬ければ全ていいというものでもなく、
出てくる音も少し硬くなるんですね。
なにより高すぎる弦高は楽器にも悪影響をあたえてしまうんです。
表板にテンションがかかりすぎてしまうと、当然振動しずらくなってしまうんですね
結果、本来の響きというかがでてこないわけです。

ま、べたべた低いといいかといえば、そうでもないんですが、やはり楽器と弦にもよるんですよ。

そこはウエルバランス ということで~。







9/23(火)オクテットで久々のEG

2014-09-18 19:37:31 | エレクトリックギター

どうも最近EGを弾く機会が少なくて・・
どーしてもアコギが中心なワケなんだけども、
やっぱときどきEGを手にしておかないと、イザというとき弾けなくなるというか。
弦の太さ、サスティン具合、勿論見た目、など結構違うのですよ。
でも、
一番違和感を感じるのはですね、
ネック幅の違い、それからボディの厚み というか右腕の構えがかなり違うのです。
コレはやはりギター弾きにしかわからないかもしれません。
単純に ネック幅が狭いほうが指が届きやすく押さえやすいから、と考えがちなんだけど、
イザいろんなコードを押さえようとすると、ある程度のネック幅があったほうが実は押さえやすいんですよ。
また、ネック幅が狭いと、指が隣の弦にぶつかりやすいのです。

うーん、EGでネックがアコギみたいなのがあればなあ・・・

でも

売れんか・・・