ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

エフェクターが小さくなるとできること

2018-06-23 07:48:56 | ライブ機材

最近は、音の良さだけで大型重量機材を運搬し使い続けるのも少しシンドクなったのもあり、
自分の手持ち機材の省力化というか 軽量化コンパクト化を考えてて、
思ったことがある。
特にギターのエフェクターなんだけど、
以前はBOSS党というか、やはり音の良さ信頼性で揃えていたけど、
最近は電池内蔵不可だけどその分コンパクトな中華ペダルにおき変えた結果
やはり機動性がグンと良くなり、運搬ラクラク。
小さくて軽いから、いっそライブ中に調整しやすいよう
エフェクターボードごと小さいテーブルか何かに置くと
ライブ中に細かい補正が指でできるかも・・・

やはり、足元におくエフェクター(ま、普通だけど)は、当然しゃがまないと調整できないのでねー。
うーん
重量級の譜面台であればそっくり乗せるのもできるかも。
ただ、見た目もあるなぁ・・



100年後の大衆音楽とは

2018-06-07 20:12:15 | ひとりごと

大衆からウケル音楽、という表現が合うのかどうかも自信がないけど、
100年後、どういった音楽が世に流れているのだろうか?
おそらくは
クラッシック音楽は勿論そのまま残るよなぁ。
中近東の音楽もその歴史が長いことから考えれば、充分残っていくでしょう。
ここ日本の雅楽も語り継がれていくことだろうし。
バリのケチャ、ガムラン、中国や韓国、ハワイアン、
スペインのフラメンコ、ポルトガルのファド・・・
まだまだあるかもしれないけど、
世界のいわゆる民族音楽は残っていくだろうね。

では、ジャズ音楽やポップ音楽は、100年後、
存在してるかなぁ。

既にブラジル誕生のボサノバは、
日本人にはウケても、ブラジルの若い世代にはウケていない。
おじいちゃんやおばあちゃん達が昔聞いていた音楽なんだと・・・
日本でいえば、演歌なのかな・・

と、ネガティブな話になりそうだが、
いわんや今まで聞いたことがない新しいジャンルの音楽が出てきてもおかしくないよね。
耳だけじゃなく、視覚的な要素も加わってのライブ演奏に更に何かの感覚に訴えるスタイルとかね。