ボーカルは楽器と違い、テーマメロディを歌うだけでなく、更にテーマに歌詞をのせることができるので、歌えない楽器プレイヤーからすればとてもうらやましい限りなのであるが、
楽器プレイヤーにはあまり無い悩みもあったりする。
まず、自分のノドを通しての声なので、その体調管理は、楽器人間の何倍も気を払う。
風邪ひいたり、飲みすぎて声が変わっちゃったりすたらアウトだからねー。
風邪ひいちゃって、鼻声でうたったら、かえっていつもより甘い歌になってソレはソレでいいじゃん~みたいな怪我の巧妙というのもあるけども・・
冬なんかは加湿とかマスクとか気を使うしね。
楽器人間は、ソコまではシビアでなくても、音さえキチンとだせればある種いいわけで・・・
体調管理のほかには、ボーカリストは加齢とともに、キーを調整しなくてはいけない場合も多い。
ミックジャガーとか矢沢のエーちゃんとか山下達郎など、若い頃とキーが変わっていないのは
ほんと驚異的なんだよね。
小柳ルミ子さんや聖子さんも落ちてる。
地声が狭くなるとはいえ、上手に裏声を使うことで、声域をキープしているケースもある。
ヒバリさん聞いているとその切り替えがものすごくスムースなんだよねえ。
やわらかく声を出す人は滑らかにウラに切り替わる人が多いけど、
声を張る人ほど地声とウラの切り替えは大変だったりするのよね。
そのポイントも加齢とともにじわじわ下がってきたりする。
Cで歌ってたのが、B♭になり、Aに・・・
ま、楽器は自分からキーをおとすケースはまれだな。
ただ、
伴奏するほうは結構つらい場合もおおい。
Cなら問題なしだが
A・・うーん
ときにBやF♯とかになれば、もう大変だあー。
ま、譜面がきちんとあればなんとかコードはヤリますが。
問題はオブリやソロでボロボロになるんだよねえ。
バンドのノリも大きく変わっちゃう。
こちらが立てばあちらがたたず。
ホントなやみどころです。
楽器プレイヤーにはあまり無い悩みもあったりする。
まず、自分のノドを通しての声なので、その体調管理は、楽器人間の何倍も気を払う。
風邪ひいたり、飲みすぎて声が変わっちゃったりすたらアウトだからねー。
風邪ひいちゃって、鼻声でうたったら、かえっていつもより甘い歌になってソレはソレでいいじゃん~みたいな怪我の巧妙というのもあるけども・・
冬なんかは加湿とかマスクとか気を使うしね。
楽器人間は、ソコまではシビアでなくても、音さえキチンとだせればある種いいわけで・・・
体調管理のほかには、ボーカリストは加齢とともに、キーを調整しなくてはいけない場合も多い。
ミックジャガーとか矢沢のエーちゃんとか山下達郎など、若い頃とキーが変わっていないのは
ほんと驚異的なんだよね。
小柳ルミ子さんや聖子さんも落ちてる。
地声が狭くなるとはいえ、上手に裏声を使うことで、声域をキープしているケースもある。
ヒバリさん聞いているとその切り替えがものすごくスムースなんだよねえ。
やわらかく声を出す人は滑らかにウラに切り替わる人が多いけど、
声を張る人ほど地声とウラの切り替えは大変だったりするのよね。
そのポイントも加齢とともにじわじわ下がってきたりする。
Cで歌ってたのが、B♭になり、Aに・・・
ま、楽器は自分からキーをおとすケースはまれだな。
ただ、
伴奏するほうは結構つらい場合もおおい。
Cなら問題なしだが
A・・うーん
ときにBやF♯とかになれば、もう大変だあー。
ま、譜面がきちんとあればなんとかコードはヤリますが。
問題はオブリやソロでボロボロになるんだよねえ。
バンドのノリも大きく変わっちゃう。
こちらが立てばあちらがたたず。
ホントなやみどころです。
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