ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

ボサノバ5ステージ

2012-12-26 00:32:28 | ひとりごと

仙台のカフェでのクリスマスディナーライブのIzaura&きtyDuo 無事終わりました。
30分5回のステージということで、結構たいへんかなぁと思いきや、全然問題なし。
なんつーか やはりIzauraさんの声は心地いいですね~
脇でギター弾いててスーッと弾けるというか。ストレス感じないですね。
そうそう今回ミキサーの前段にTUBEマイクプリアンプをかませたのも効果アリでした。
ヒステリックな高域を押さえながらも、心地よい倍音というか艶をだしてくれたようで。
こうした機材のセッティング調整って、結構なおざりになりがちなんですが、やはり
私達のようなアマ演奏家は、本来お客さんに届く音までをしっかり責任もたなくちゃならないし、
よりよく届けるためには自分達の手持ちの機材でどうしたらよいかをもっと考えるべきなんですねー。
今回使ったギターはヤマハの1964年製ガットギターなんですが、これも比較的柔らかい音で
まったりのボサノバ向きというか、うまくIzauraさんの声にマッチングしたようです。

音質、音量、曲調ともいいバランスが取れていたんですよね。
おかげ様で、お客様からも賞賛のお声かけていただきました。
自分的にも十分納得の仕上がりでございました~




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