テンションノートという言葉は、jazzの演奏や譜面にはよくでてくることは知られているが、実はボサノバにはもっとでてくる。
テンションノートがてんこ盛りでこれでもかって言うくらいに。
ベース指定のオンコードも多いし、譜面をみるのも正直イヤになることもある。
が、
やはりテンションが入ると入らないのでは、オシャレ具合というか
カラーが全くといっていいほど違ってしまうのも事実。
ドミナント系の9や13をはじめとして#11とか、サブドミナント系の9や11など。
わかりやすい言い方をすれば、
ワサビの乗っていないカマボコ
山椒のないうなぎの蒲焼
辛みその乗ってない龍上海・・うーん、あとは・・・・
というわけで、おしゃれな音楽にはテンションノートがよく使われてる事実。
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もと?は9は2 11は4 13は6
偶数です。
だからナニということもないんですが。
ま、使い分けでしょうか。
やたら入れればいいというわけでもないし。
センスが求められるところでも
ありんす