避けては通れないことではある。
みんな100%トシはとっていくのよね。
シニアクラスにもなってくれば
すこしづつではああるが演奏スタイルが変わってくることが多い。
ボーカルは結構顕著に症状?出てきて、加齢とともに肺活量の減少・声量の減少、また、若い頃のキーが保持できなくなる
管楽はもそれなりに肺活量が多く普段から鍛えられているが、肺活量減少は音量の減少に直結、また歯の不具合が演奏性にも響いてくることも。
ウッドベースは筋力の減少で弦がおさえづらくなり、腰も痛くなってくる。
エレベも重い楽器は腰痛くなってくる。
Drは手足がもつれてくる、耳が聞こえづらくなる
ギターも筋力の低下で指がもつれる、演奏姿勢からくる背中の痛み。
ピアノは椅子に座っているせいか、他のプレイヤーから比べれば長持ち・・・かな
加齢(悪いイメージの言葉だが)を感じさせず、老いてもなおバリバリ活動中というミュージシャンは
みんなそれなりに相当の努力しているもの。
普段から自らに適度な負荷をかけて、新しいことにチャレンジしていく興味の目線を持つように心がけることが大事なのかもしれないなぁ。
とか
年度初めに思ってみたりするこの頃。
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