大衆からウケル音楽、という表現が合うのかどうかも自信がないけど、
100年後、どういった音楽が世に流れているのだろうか?
おそらくは
クラッシック音楽は勿論そのまま残るよなぁ。
中近東の音楽もその歴史が長いことから考えれば、充分残っていくでしょう。
ここ日本の雅楽も語り継がれていくことだろうし。
バリのケチャ、ガムラン、中国や韓国、ハワイアン、
スペインのフラメンコ、ポルトガルのファド・・・
まだまだあるかもしれないけど、
世界のいわゆる民族音楽は残っていくだろうね。
では、ジャズ音楽やポップ音楽は、100年後、
存在してるかなぁ。
既にブラジル誕生のボサノバは、
日本人にはウケても、ブラジルの若い世代にはウケていない。
おじいちゃんやおばあちゃん達が昔聞いていた音楽なんだと・・・
日本でいえば、演歌なのかな・・
と、ネガティブな話になりそうだが、
いわんや今まで聞いたことがない新しいジャンルの音楽が出てきてもおかしくないよね。
耳だけじゃなく、視覚的な要素も加わってのライブ演奏に更に何かの感覚に訴えるスタイルとかね。
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