ツラかった冬の屋外演奏～

今年も米沢雪灯篭祭りイベントでの雪のちらつく中、屋外演奏をやってきました。
正直、今までに無くツライ演奏でした・・・・ハァ～。
去年もトラブルなくなんとかやれたので、同じ感覚でやれるかと思ったのですが、
今年は1曲終わる前に、既に指に違和感が。
冷たい弦を押さえてる感覚がしだいに鈍ってくるというか、
ドコを押さえてるのかがわからなくなってくるんですよ。
通常は目をつぶっても演奏できる曲なのに、
指がどの弦のドコを押さえているかが自分でよくわからない。
押さえているつもりが、押さえられていない・・・
コレ、マジで異常事態だぁ・・
曲間で一生懸命手をこすって暖めても、2曲目の途中ではもう指がシビれて感覚がない～。
と、持ち時間の２０分間、苦痛の連続で、もうヤメたい～とココロで叫びつつ
さながら針のむしろのステージを終えました。
・・・・・
恐るべし、冬の屋外演奏。
来年は手袋はめて演奏するかなあ。
でも、できんのかなあ～